2017年11月10日金曜日

自動制御連合会、超音波医学会関東地方会における研究成果発表

第60回自動制御連合講演会(11月10-12日、電気通信大学)および日本超音波医学会 第29回関東甲信越地方会 学術集会(11月11-12日、KITTE、東京)において下記5件の研究成果発表を行ないました。座長の先生方はじめ、フロアからも多くの有益なご助言・ご指導・お力添えをたまわり、感謝感激まことにありがとうございます。今後の研究活動に活かしてゆければと期待しております。

[1] 三木陽太,大橋一晶,加藤太輔,土屋正年(ヤマト科学(株)),小泉憲裕,小木曽公尚,西山 悠(電気通信大学),戸澤英人,田口明糸,小林美佳,和田洋一郎,井原茂男(東京大学), エピゲノム解析用検体自動調製システムを用いた生命科学実験の自動化, SuA1-1, OS012:医療・バイオのデジタル化(医デジ化), 第60回自動制御連合講演会(11月10-12日、電気通信大学), 2017.

[2] 小泉憲裕,西山 悠,小木曽公尚,和田洋一郎(電気通信大学), 医療・バイオ分野のデジタル化を加速する医学デジ化コア技術, SuA1-2, OS012:医療・バイオのデジタル化(医デジ化), 第60回自動制御連合講演会(11月10-12日、電気通信大学), 2017.

[3] 江浦史生,相澤理佳,西山 悠,近藤亮祐,冨田恭平,小木曽公尚,小泉憲裕(電気通信大学), 患部追従超音波プローブを用いた次世代型生体モニタリング装置の開発プロジェクト, SuA1-4, OS012:医療・バイオのデジタル化(医デジ化), 第60回自動制御連合講演会(11月10-12日、電気通信大学), 2017.

[4] 江浦史生,相澤理佳,近藤亮祐,冨田恭平,月原弘之,松本直樹,小川眞広,間藤 卓,小泉憲裕, 誰もが簡単に扱える患部追従超音波プローブを用いた次世代型生体モニタリング装置の開発, 新2, 日本超音波医学会 第29回関東甲信越地方会 学術集会, 2017, KITTE, 東京.

[5] 近藤亮祐,小泉憲裕,冨田恭平,西山 悠,月原弘之,福田浩之,沼田和司, 超音波ガイドRFA治療支援システムにおける追跡精度向上のための新規腫瘍追従手法の検討, 新3, 日本超音波医学会 第29回関東甲信越地方会 学術集会, 新3, 2017, KITTE, 東京.

2017年10月28日土曜日

第16回日本超音波治療研究会における研究成果発表

第16回日本超音波治療研究会(10月28-29日、北海道大学)において下記2件の研究成果発表を行ないました。座長の梅村晉一郎先生はじめ、内田豊昭先生、古澤秀実先生、木下 先生ら、日本の超音波治療のパイオニアの先生方から貴重なご助言・ご指導・ご激励をたまわり、深謝申し上げます。

木下先生とは高校3年時の予備校の数学のクラスが一緒の同級生で、24年ぶりの再会に感謝・感激でした!また、医学の立場から工学と医学を結びつけるご研究をされており、その努力と成果に感服いたしました。また、われわれにとって貴重なご助言・ご指導をたまわりました。

今後の研究に活かしてゆければと期待しております。次回の第17回日本超音波治療研究会(霞が関ビルディング35F、大会長 小路 直先生)におきましても、さらに発展した内容をご報告できればと期待しております。引き続き大変お世話になりますが、ご助言・ご指導・お力添えをたまわりますよう、どうぞよろしくお願いもうしあげます。

[1] 小泉憲裕, 栢菅 篤, 細井泉澄, 冨田恭平, 近藤亮祐, 西山 悠, 月原弘之, 福田浩之, 葭中 潔, 東 隆, 宮嵜英世, 小路 直, 沼田和司, 松本洋一郎, 光石 衛, 超音波治療モニタリングを支援する医デジ化コア基盤技術, S-3.

[2] 南場寛文, 川﨑元敬, 村松脩大, 池内昌彦, 大迫洋司, 小泉憲裕, 葭仲 潔, 強力集束超音波による骨膜の神経に及ぼす影響, P-5.



北海道大学大学大学院獣医学研究院 講堂前で次期大会長の小路 直先生らと記念写真

2017年10月17日火曜日

CBS2017における成果発表

2017 IEEE International Conference on Cyborg and Bionic Systems (CBS 2017), Beijing, Chinaにおいて成果発表をおこないました。サイボーグおよび生体システムに関する第1回の国際会議で、ポータブルな体動補償機能つき超音波診断装置の実用製品化プロジェクトに関する下記の研究成果発表をおこない、金子真先生(大阪大学)やGastone Ciuti先生らから大変有益なご助言および激励のコメントをたまわり、感謝・感激まことにありがとうございます。次回のCBS 2017(深圳、中国)においてもぜひ、さらに発展した内容をご報告できればと期待しております。

[1] Fumio Eura, Rika Aizawa, Ryosuke Kondo, Kyohei Tomita, Yu Nishiyama, Norihiro Koizumi, "Development of portable ultrasound guided physiological motion compensation device," Proc. of 2017 IEEE International Conference on Cyborg and Bionic Systems (CBS 2017), pp.243-247, Beijing, China, 2017.10.17-19.


質疑応答風景、右は大阪大学の金子真先生

全体記念写真

2017年9月10日日曜日

電気通信大学 平成29年度第1回オープンキャンパス ~Ⅱ類(融合系)模擬講義の様子がVideo UECで公開

電気通信大学 平成29年度第1回オープンキャンパス ~Ⅱ類(融合系)で行った模擬講義の様子がVideo UECで公開されました。

小泉憲裕, 医デジ化による超高精度な超音波診断・治療ロボットの開発-医療・バイオはあたらしいデジタルだ!-, 平成29年度第1回オープンキャンパス ~Ⅱ類(融合系), 電気通信大学調布キャンパス 講堂, 2017.7.16.

模擬講義風景

2017年9月1日金曜日

JSTイノベーションジャパン、新技術フェアへの出展

JSTイノベーションジャパン、新技術フェア(8月31、9月1日、東京ビッグサイト)に出展いたしました!多くの先生方、皆さまにわれわれのブースを訪れていただき、『医デジ化』の研究紹介を行なうことができましたこと、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
主催者のJSTの方々から、福田 喬学長、中野和司理事、電通大とコラボしているアイドルグループの仮面女子さん、米国陸軍少佐(技術担当)の方をはじめ、多方面より賜りました有益なご助言・ご指導・コメントの数々は今後のわれわれの研究・開発展開へと活かしてゆけるものと強く期待しております!また、本日、ご訪問いただいた方々との将来のコラボレーションも心待ちにしております!
引き続き大変お世話になりますが、ご助言・ご指導・お力添えをたまわりますよう、どうぞよろしくお願いもうしあげます。最後に今田様、小森様はじめ電気通信大学産学連携センターの皆さま、一生懸命研究内容を説明してくれた研究室のメンバー各位に厚く厚く、心よりのお礼と感謝を申し上げます。

小泉憲裕, ロボティック超音波診断・治療と『医デジ化』の推進, JSTフェア新技術説明会(超スマート社会), 東京ビッグサイト東4ホール JSTフェア内セミナー会場, 2017.8.31.

https://www.ij2017.com/

イノベーションジャパン2017で仮面女子が大学の最先端を取材!

新技術説明会での講演風景
出展風景その1

出展風景その2


2017年8月26日土曜日

医デジ化と特許ー先端医療をより多くの人にー(坂元辰哉先生によるご講演の第2弾)

電通大の社会人学生で弁理士の坂元辰哉先生に『医デジ化と特許ー先端医療をより多くの人にー(第2弾)』と題してご講演たまわりました!(第1弾の模様はこちら)今回は3時間かけてみっちりと、出願手続きから出願戦略について幅広く、特許権利化の最前線をご講演たまわりました!(3時間でもあっという間でしたが、、、)多くの質問にも丁寧にご回答たまわり、この場をお借りして厚く厚くお礼もうしあげます!

坂元辰哉先生によるご講演風景

写真は特許権の共有についてのひとコマ。大学と企業とが共同で出願した場合の日本と中国の違いについて(流ちょうな独自の中国語とともに条文をご紹介たまわり、場が大いに盛り上がりました!)。中国では特許共有者のだれかひとりであっても単独で、第3者に対して特許の実施を許諾することができるという一般許諾方式がある(得られた利益については山分けとなる)。

これに対して日本では現在のところ、第3者に対して特許の実施を許諾するためには共有者全員に同意を得る必要があり、第3者による特許実施のハードルが非常に高くなる。このためたとえば、共同研究先の企業が製品化を断念するとせっかく苦心して発明した特許であっても生かされることなくそのまま死蔵されてしまうケースも多くみられる。

中国の一般許諾方式は、上記のケースを踏まえて最近できた方式で、せっかく発明した特許を、死蔵特許として埋もれさせることなく積極的に有効活用しようとする観点からは、大変有効であり、今後の特許共有方式の主流となる可能性がある。われわれが企業と共同研究を進める際にも、共同研究契約を結ぶ際に、まずは検討する価値のある方式といえそうだ。

また、日本では人道上の理由から、医療行為は特許として認められないが、米国では認められることも大きな違いのひとつ。

https://www.iip.or.jp/publication/ronsyu_medical_patent.html

2017年8月22日火曜日

International Journal of Endocrinology (IJE)誌への論文掲載

International Journal of Endocrinology (IJE)誌に新規の内臓脂肪計測法に関する浅野岳晴先生(自治医大さいたま医療センター)らとの共著論文が掲載されました。

Takeharu asano, Naoto Kubota, Norihiro Koizumi, Kazunori Itani, Tsuyoshi Mitake, Kazuhito Yuhashi, Hongen Liao, Mamoru Mitsuishi, Shigemi Takeishi, Toshiaki Takahashi, Shin Ohnishi, Shiro Sasaki, Ichiro Sakuma and Takashi Kadowaki , "Novel and simple ultrasonographic methods for estimating the abdominal visceral fat area," International Journal of Endocrinology (IJE), Volume 2017 (2017), Article ID 8796069, 12 pages, https://doi.org/10.1155/2017/8796069, 2017. PDF

2017年8月19日土曜日

第2回医療のデジタル化(医デジ化)研究会開催

第2回医療のデジタル化(医デジ化)研究会を電気通信大学小泉研究室において開催しました。今回は、『肝細胞癌に対する超音波治療のためのnavigation system』と題して横須賀市立市民病院の道端信貴先生にご講演たまわりました。最新のトラッキングおよびレジストレーション技術を用いた肝臓がんの超音波治療の精度向上から、消化器の内視鏡治療におけるわれわれのトラッキングおよびレジストレーション技術の応用展開の可能性について大変有益なご助言・ご指導をたまわりました。

道端先生の最新のご研究のなかで、体表のマーカーに加えて腫瘍などの体内のターゲットそのものを生体マーカーとして利用、基準点登録するという新しい発想をシステムに導入、新しいデバイスとして具現化したことが挙げられます。

これにより3次元CT画像および2次元超音波画像のターゲット近傍におけるレジストレーションの精度向上が可能になり、結果として超音波治療の精度が大きく向上する可能性が確認されました。この事実はわれわれの研究にとっても大いに示唆に富んだ、すばらしい研究成果であり、道端先生の発想・構想力に強く感服いたしました[1]。

Q and Aにおいては議論が沸騰、当初予定していた時間を大幅にオーバーする盛り上がりようで、われわれの医デジ化研究プロジェクトの方向性や研究内容についても強くエンカレッジたまわり、この場をお借りして厚くお礼もうしあげます。

参考文献:
[1] https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11548-017-1647-9



道端信貴先生によるご講演風景

2017年7月17日月曜日

International Journal of Computer Assisted Radiology and Surgery (IJCARS)誌への論文掲載

International Journal of Computer Assisted Radiology and Surgery (IJCARS)誌に肝細胞癌に対する超音波治療のための新規のナビゲーションシステム用デバイスに関する道端信貴先生先生(横須賀市民病院)らとの共著論文が掲載されました。

<概要>
体表のマーカーに加えて腫瘍などの体内のターゲットそのものを生体マーカーとして利用、基準点登録するという新しい発想をシステムに導入、新しい肝細胞癌に対する超音波治療のためのナビゲーションシステム用デバイスを提案しています。

これにより3次元CT画像および2次元超音波画像のターゲット近傍におけるレジストレーションの精度向上が可能になり、結果として超音波治療の精度が大きく向上する可能性が確認されました。

[1] Nobutaka Doba, Hiroyuki Fukuda, Kazushi Numata, Yoshiteru Hao, Kouji Hara, Akito Nozaki, Masaaki Kondo, Makoto Chuma, Katsuaki Tanaka, Shigeo Takebayashi, Norihiro Koizumi, Akira Kobayashi, Junichi Tokuda, Shin Maeda, "A new device for fiducial registration of image-guided navigation system for liver RFA," International Journal of Computer Assisted Radiology and Surgery (IJCARS), 10 pages, https://doi.org/10.1007/s11548-017-1647-9, 2017. IF=1.8

2017年6月30日金曜日

URAI 2017における成果発表

The 14th International Conference on Ubiquitous Robots and Ambient Intelligence (URAI 2017, Jeju, Korea) のNon-Invasive Medical Systems(体表を傷つけない、これまでにない画期的な診断・治療システムの開発)のセッションで下記2件の成果発表をおこないました。

血管造影画像から特徴点を見出して、変形しても患部を精確に抽出・追従したり、低/非侵襲診断・治療において、患部に追従・モニタリングして正常組織へのダメージを最小限に抑えたり、インターネットという、遠隔操作にとってはノイズの多いきわめて困難な通信ネットワーク環境下においても、ノイズにつよくて精確な診断・治療を可能にする技術が、きわめて有用かつ実用的なレベルで開発されつつあることがわかった、とっても刺激的な、心躍るセッションでした。

座長のDeukhee Lee先生(KIST)はじめ、フロアからも、Joonho Seo先生(KIMM)ほか、多くの有益なご助言・ご指導・お力添えをたまわり、この場をお借りしてお礼もうしあげます。次回のURAI 2018 in Hawaiiでの再会を今から心待ちにしております。
[1] Ryosuke Kondo, Norihiro Koizumi, Kyohei Tomita, Yu Nishiyama, Hidenori Sakanashi, Hiroyuki Fukuda, Hiroyuki Tsukihara, Kazushi Numata, Mamoru Mitusishi, Yoichiro Matsumoto, An automatic templates selection method for ultrasound guided tumor tracking, Proc. of 2017 14th International Conference on Ubiquitous Robots and Ambient Intelligence (URAI 2017), pp.587-588, Jeju, Korea, 2017.6.30.PDF
[2] Kyohei Tomita, Norihiro Koizumi, Atsushi Kayasuga, Yu Nishiyama, Hiroyuki Tsukihara, Hideyo Miyazaki, Kiyoshi Yoshinaka, Mamoru Mitsuishi, A study for tracking focal lesions in non-invasive ultrasound theragnostic system, Proc. of 2017 14th International Conference on Ubiquitous Robots and Ambient Intelligence (URAI 2017), pp.589-591, Jeju, Korea, 2017.6.30.PDF

Non-Invasive Medical Systemsのセッション終了後の記念写真その1

Non-Invasive Medical Systemsのセッション終了後の記念写真その2


2017年6月26日月曜日

Medtec Onlineに研究室の取組みが紹介されました!

Medtec Onlineに研究室の取組みが紹介されました!この場をお借りしてご報告もうしあげます。特にMedtec Japan編集部の佐藤寛之様には、われわれの研究にご興味をもって、大変立派な記事をご執筆たまわり、感謝・感激まことにありがとうございます。
引き続き大変お世話になりますが、ご助言・ご指導・御力添えをたまわりますよう、どうぞよろしくお願いもうしあげます。

2017年6月17日土曜日

医デジ化と特許

『医デジ化と特許』と題して、電通大の社会人学生さんで弁理士の坂元辰哉先生と加藤智恵先生にご講演たまわりました。この場をお借りしてお礼もうしあげます。大変勉強になりました!議論が沸騰してなかなか前にすすまず、90分のご講演では全く時間が足りませんでした、、、ひきつづきぜひ、秋ごろに第2弾を開催できればとおもいますので、どうぞよろしくお願いもうしあげます!
南極や月など、どこの国でもないところで製品を作って売る分には、特許侵害のことを考えなくてよいの!?商標登録で(TM)と(R)の違いとは!?、法の解釈には幅があり、時代や運用する人に依存することなど、目からうろこの内容の連続でした!

講演後の記念写真

2017年6月9日金曜日

第1回医療のデジタル化(医デジ化)研究会開催

第1回医療のデジタル化(医デジ化)研究会を電通大小泉研究室において開催いたしました。第1回のゲストは東海大学医学部付属八王子病院の小路 直先生で、『前立腺治療の現状と将来』というタイトルでご講演たまわりました。正常な組織へのダメージを最小限に抑え、機能を温存する革新的な治療法についての大変すばらしい情熱のこもった内容の数々に議論が沸騰しつづけました!この場をお借りして、すばらしいご講演に感謝もうしあげます!!今後の第2弾、第3弾と継続して、AI・ロボット技術を医療に展開して、革新的な診断・治療法のムーブメントをどんどん巻き起こしてゆければとおもいます!


小路 直先生によるご講演風景

2017年5月27日土曜日

日本超音波医学会第 90 回学術集会における成果発表、イノベーション・ジャパン2017‐大学見本市(東京ビックサイト、8月31日-9月1日)への出展決定

日本超音波医学会第 90 回学術集会(栃木県総合文化センター、ほか)において下記5件の成果発表を行ないました。当日は座長の秋山いわき先生、藤井康友先生、東 隆先生はじめ、フロアからも葭仲 潔先生、佐々木 明先生(みずから開発した装置で宇宙人を世界ではじめて超音波診断、映画ETより)らから数多くの有益なご助言コメントをたまわり、感謝・感激誠にありがとうございます。今後の研究に随時フィードバックしてゆければとおもいます。
また、イノベーション・ジャパン2017‐大学見本市(東京ビックサイト、8月31日-9月1日)への出展が2年連続で採択されたとの吉報をJSTからたまわりました。電気通信大学の超強力な産学官連携センターにはいつもお力添えをたまわり、感謝・感激まことにありがとうございます。『ロボティック超音波診断・治療と『医デジ化』の推進 』と題して超スマート社会分野に出展予定です。会期中には新技術説明会(会場:東4ホール・セミナー会場)においてプレゼンテーションを行ないます。
イノベーション・ジャパン2017/JSTフェア2017
チラシ
出展一覧:

[1] 近藤亮祐,小泉憲裕,冨田恭平,西山 悠,月原弘之,福田浩之,沼田和司, 光石 衛,松本洋一郎,ロバストかつ高精度な超音波ガイドRFA 治療支援システムの開発,超音波医学, Vol.44, S465,日本超音波医学会第 90 回学術集会, 栃木県総合文化センター, 宇都宮, 栃木, 2017.
[2] 源田達也,小泉憲裕,大塚研秀,近藤亮祐,冨田恭平,西山 悠,坂無英徳, 熊川まり子,松本直樹,小川眞広,肝線維化の定量化を目的とするテクスチャ解析を用いたアーチファクトの分類手法,超音波医学, Vol.44, S457,日本超音波医学会第 90 回学術集会, 栃木県総合文化センター, 宇都宮, 栃木, 2017.
[3] 福田浩之,沼田和司,道端信貴,前田 愼,田中克明,小泉憲裕,葭仲 潔, 田中 徹,小林 暁,徳田淳一,肝癌HIFU治療の安全性と有効性,超音波医学, Vol.44, S180,日本超音波医学会第 90 回学術集会, 栃木県総合文化センター, 宇都宮, 栃木, 2017.
[4] 熊川まり子,松本直樹,渡邊幸信,平山みどり,三浦隆生,中河原浩史,小川眞広, 森山光彦,近藤亮祐,小泉憲裕,分割併合法による ROI自動設定と画像解析ソフトを用いたC型肝炎における肝線維化の評価,超音波医学, Vol.44, S249,日本超音波医学会第 90 回学術集会, 栃木県総合文化センター, 宇都宮, 栃木, 2017.
[5] 藤原洋子,射谷和徳,三竹 毅,篠原通浩,大木洋美,中川 徹,小泉憲裕,窪田直人,佐久間一郎,門脇 孝,縦横計測法を用いた内臓脂肪計測,超音波医学, Vol.44, S695,日本超音波医学会第 90 回学術集会, 栃木県総合文化センター, 宇都宮, 栃木, 2017.






2017年5月18日木曜日

電気通信大学 新技術説明会における講演

電気通信大学 新技術説明会において医療のデジタル化(医デジ化)についての講演を行ないました。通常数十名のところ、のべ450名もの参加があったとのことで、大変な盛況ぶりでした。新技術説明会の新記録を更新したとのことです。ご来場のみなさまと超強力な電通大の産学連携センターに感謝・感激まことにありがとうございます!!
「ロボットを使った超音波診断・治療システムの開発と『医デジ化(Me-DigIT)』の推進」
https://shingi.jst.go.jp/kob…/…/2017_uec/tech_property.html…
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 機械知能システム学専攻 准教授 小泉憲裕
 『医デジ化』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?『医療技能の技術化・デジタル化』という概念の略称です。世界三大発明のひとつである『活版印刷術』が情報の複製(コピー)技術を生み出し、今日の情報革命につながったように、医師の世界観や医療技能をデジタル(なかでもロボット)技術をもちいて再現し、それをコピーすることによって、一部の専門家の間で閉じられた医療知識やノウハウ、スキルは一般に共有化され、医療における新たなイノベーションにつながります。

2017年5月9日火曜日

ROBOMECH2017での成果発表

ROBOMECH2017(ビッグパレットふくしま)において下記4件の成果発表を行ないました。先生方、皆様より、われわれの研究に多くのご助言・コメント・ご指導をたまわり、感謝・感激まことにありがとうございます。

[1] 江浦史生, 相澤理佳, 冨田恭平, 近藤亮祐, 小泉憲裕, 可搬型超音波体動補償装置の開発, 1A1-J04, ロボティクス・メカトロニクス講演会2017, ビッグパレットふくしま, 郡山, 2017. PDF
[2] 細井 泉澄, 小泉憲裕, 西山 悠, 月原弘之, 宮嵜英世, 葭仲 潔, 光石衛, 医療用超音波のための音響シャドウを除去した臓器合成画像モデル, 1A1-J05, ロボティクス・メカトロニクス講演会2017, ビッグパレットふくしま, 郡山, 2017. PDF
[3] 近藤亮祐, 小泉憲裕, 冨田恭平, 西山 悠, 福田浩之, 月原弘之, 沼田和司, 松本洋一郎, 光石 衛, 高次局所自己相関特徴を用いた動的テンプレートマッチングによる超音波ガイド腫瘍追従手法, 1A1-L04, ロボティクス・メカトロニクス講演会2017, ビッグパレットふくしま, 郡山, 2017. PDF
[4] 冨田恭平, 小泉憲裕, 栢菅篤, 西山 悠, 月原弘之, 宮嵜英世, 葭仲 潔, 光石 衛, 非侵襲超音波診断治療統合システムのためのロバストかつ高精度な患部追従手法, 1P1-I05, ロボティクス・メカトロニクス講演会2017, ビッグパレットふくしま, 郡山, 2017. PDF







2017年5月2日火曜日

李 得熙先生来研

Korea Institute of Science and Technology(KIST)の李 得熙先生 にご来訪たまわりました。『Intelligent Surgical Navigation』の演題で医療ロボットに関する先生の最新の研究成果についてご講演たまわりました。最新のディープラーニング技術なども取り込んだ、とっても魅力的な手術ナビゲーションシステムの数々に大いに刺激を受け、感服いたしました。学生たちからの活発な質問にもひとつひとつ丁寧にお答えいただき、感謝・感激でした。先生の研究室とわれわれとのあたらしい共同研究・交流の可能性についてもディスカッションを行ないました。

李 得熙先生を囲んでの記念写真


2017年4月20日木曜日

JRM誌に論文が掲載されました。

Journal of Robotics and Mechatronics(JRM)誌に下記の論文が掲載されました。呼吸による臓器の運動を予測、これに追従しながら超音波治療しようとするものです。体表を傷つけずにがんや結石のみを破壊します。

Tatsuya Fujii, Norihiro Koizumi, Atsushi Kayasuga, Dongjun Lee, Hiroyuki Tsukihara, Hiroyuki Fukuda, Kiyoshi Yoshinaka, Takashi Azuma,Hideyo Miyazaki, Naohiko Sugita, Kazushi Numata, Yukio Honma, Yoichiro Matsumoto, Mamoru Mitsuishi, "Servoing performance enhancement by respiratory organ motion prediction model for non-invasive ultrasound theragnostic system," Journal of Robotics and Mechatronics (JRM), Vol.29, No.2, pp.434-446, 2017 (DOI: 10.20965/jrm.2017.p0434).

<概要>
強力集束超音波(HIFU)は体表を傷つけない非観血的治療法であり、腫瘍および結石の治療に有用である。 しかしながら呼吸性体動のために患部にHIFUを集中させることは困難であり、患部周辺の正常組織を傷つける恐れがある。 そこで本研究では、呼吸性体動を補償するための臓器運動予測モデルを利用した、あたらしい患部追従制御手法を提案する。 呼吸パターンの変化に対応するため、予測モデルは最新の臓器運動データに基づいてリアルタイムに更新される。 提案した予測モデルおよび構築されたシステムを用いて0.88mmという超高精度での臓器追従を実現した。
https://www.fujipress.jp/jrm/rb/robot002900020434/

2017年4月7日金曜日

AI仮面誕生

仮面女子×電気通信大学のコラボシリーズです!!人工知能がみずから作詞するAI仮面誕生の瞬間です!!わたくしも仮面女子のみなさんにわれわれの医療ロボット研究(医デジ化)について講義するという大変貴重な機会をたまわりました!!この場をお借りしてお礼もうしあげます!!





月野もあ「人にない表現が出てくるので想像力が膨らむ」仮面女子が人工知能作詞曲を披露
2017年4月7日6時0分 スポーツ報知

第41回超音波ドプラ・新技術研究会開催における成果発表およびRad Fan Onlineにおける研究成果紹介

3月25日の第41回超音波ドプラ・新技術研究会(東医健保会館)における成果発表についてRad Fan Onlineでご紹介たまわりました。

Rad Fan Online:

演題名:ロボットビジョン技術が実現する肝線維化および肝硬変の定量評価
演者名:小泉憲裕、近藤亮祐、源田達也、冨田恭平(電気通信大学 情報理工学研究科機械知能システム学専攻)、西山 悠(電気通信大学 情報理工学研究科情報・ネットワーク工学専攻)、坂無英徳(産業技術総合研究所 人工知能研究センター人工知能応用研究チーム)、熊川まり子、松本直樹、小川眞広(日本大学医学部 消化器肝臓内科)
内容:著者らは、人工知能およびロボットビジョン技術を医療に展開、肝線維化や肝硬変をはじめとする肝疾患をロバストかつ高精度に定量評価するシステムの開発をおこなっている。このうち、本報では、現在開発中の以下の2つの手法について概観する。(1) 肝線維化の評価精度向上のために肝実質からアーチファクトを分離する手法、 (2) 肝臓内の血管構造に基づいて超音波B-Flow画像を解析する手法。
(1)については、分類器の一つである線形サポートベクトルマシンおよびこのための特徴量を用いてアーチファクトと肝実質を分離する。最新の成果では、80%程度の分離精度が達成されており、今後さらなる分離精度の向上を図る。(2)については、血管構造に関わる以下の3つの指標を導出、正常な肝臓と肝硬変の超音波画像とを比較したのでその結果について報告する。(指標1)血管の枝分かれ前の血管の直径と枝分かれ後の血管の直径の合計との比率、(指標2)血管の枝分かれした二つの分岐の角度、(指標3)各枝での血管の進行方向の体表面への角度。

2017年4月1日土曜日

文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究(B)に課題採択

文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究(B)に課題が採択されました。

平成29~32年度, "医療技能の技術化・デジタル化で実現する超音波診断・治療統合システムの超高精度化", 研究代表者:小泉憲裕, 研究分担者:小木曽公尚, 西山 悠, 月原弘之, 宮嵜英世, 葭仲 潔

ひきつづき、ご助言・ご指導・お力添えをたまわりますよう、どうぞよろしくお願いもうしあげます!

現状、医療専門家の間で閉じられているノウハウやスキルをデジタル技術で再現(医デジ化:Me-DigIT)、デジタルプラットフォーム上にのせてゆくことができれば、医師(医療従事者)どうし、医師と患者、医師とAIロボットの間でオープンな知識・見解(さらには世界観)の共有が可能になり、医療におけるあらたなイノベーションにつながります。

Get the Me-DigIT ROLLING !!!『医デジ化』推進、がんばります!!!

2017年3月25日土曜日

小泉研究室の1期生の卒業式

今日は小泉研究室の1期生の卒業式でした。ご卒業おめでとう!!ひとりひとり、座右の銘や夢を書いてもらいました!研究室のあたらしいウェルカムボードです!!ひとりひとりが、かけがえのない、小泉研究室のファミリーです!10年後、20年後、30年後の君たちが楽しみです!
これからも小泉研究室をどうぞよろしく!!
Get the Me-DigIT ROLLING !!!
P.S.
ファミリーのひとりが終電を逃したとかで、兄弟たちは朝まで2次会とか、、、ハートフルな君たちに出会えてよかった☆




2017年3月15日水曜日

精密工学会春季大会における成果発表

2017年度精密工学会春季大会学術講演会(3月13-15日、慶應義塾大学 矢上キャンパス)において成果発表を行ないました。座長の山内康司先生はじめ、フロアの小林悦子先生、割澤伸一先生らから、貴重なご助言・コメントをたまわりました。この場をお借りしてお礼もうしあげます。

[1] 〇細井泉澄, 小泉憲裕, 栢菅 篤, 冨田恭平, 西山 悠, 月原弘之, 福田浩之, 葭中 潔, 斎藤 季, 宮崎英世, 杉田直彦, 沼田和司, 本間之夫, 松本洋一郎, 光石 衛, "超音波画像における音響シャドウを除去した臓器合成モデルの構築法," C80, 2017年度精密工学会春季大会学術講演会, 2017.

2017年度精密工学会春季大会:
http://www.jspe.or.jp/event/jspe_meeting/2017-03spring/

講演プログラム:
http://www.jspe.or.jp/wp/wp-content/uploads/jspe_meeting/2017/17-03-program.pdf

学会風景



2017年3月12日日曜日

第10回TSBMI拠点シンポジウム

約10年にわたるTSBMI医工融合拠点の締めくくりのシンポジウムに参加しました!拠点長の門脇 孝先生、副拠点長の佐久間一郎先生を(スタート時の)若手タスクフォースメンバーが囲む形で、1枚記念写真をとらせていただきました!本拠点で得られたかけがえのない宝物のような人と人とのつながりを維持・発展することで、今後も医工融合の発展にすこしでも貢献してゆければと期待しております!

TSBMI拠点:
http://www.tsbmi.m.u-tokyo.ac.jp/


TSBMI医工融合拠点の締めくくりのシンポジウムでの記念写真(左から、南 敬先生、金田篤志先生、廖洪恩先生、佐久間一郎先生、門脇 孝先生、窪田直人先生、小泉)

2017年3月4日土曜日

第1回NASHキックオフ勉強会

第1回NASHキックオフ勉強会を電通大小泉研究室で開催しました!日大病院の松本直樹先生、産総研の坂無英徳先生、電通大の西山 悠先生とのプロジェクトです!NASH(NonAlcoholic SteatoHepatitis)とは、アルコールを飲まない人の脂肪性肝炎のことです。ロボットビジョン技術の医療展開の一環で、NASHの重症度を医用画像からAIで評価しようという試みです!



第1回NASHキックオフ勉強会風景

2017年2月22日水曜日

卒研発表会終了

小泉研究室1期生の卒研発表会が無事終了しました。

研究室初代の卒研発表という当初の不安を吹き飛ばし、どれをとっても、想像以上のすばらしいプレゼンテーションとギリギリのところまで気力を振り絞った内容に大変誇らしく、敬礼です!

発表会では、青山尚之先生、田中一男先生はじめ、同室の先生方からも多数の有益なご指導・ご指摘やあたたかい激励のお言葉をたまわり、また、学生の発表を高く評価するコメントもいただき、感謝・感激、まことにありがとうございます!!

われわれの研究活動を支えていただいている、先生方、皆さまにこの場をお借りして深く深くお礼もうしあげます!!!ひきつづき大変お世話になりますが、ご助言・ご指導・お力添えをたまわりますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。



2017年1月19日木曜日

電通大産学連携部による電通大-仮面女子コラボ企画に参加

電通大産学連携部による電通大-仮面女子コラボ企画に参加、仮面女子のみなさんを前に医療ロボットについて講演する機会をたまわりました!いったい何ができるの!?という段階の、まだ将来未知数の企画なのですが、コラボレーションの今後の発展が今から楽しみです!





仮面女子のみなさんと記念撮影

仮面女子の皆さんによる激励のサイン色紙

2017年1月2日月曜日

謹賀新年!

謹賀新年

旧年中は大変お世話になり、感謝・感激まことにありがとうございます。

今後、ロボット技術で激変してゆく医療&バイオ。

これからの10-15年で、われわれの見ている医療風景は日々過去のものになってゆきます。

電通大小泉研究室も2期生を迎えて、この流れを主導、加速できればと期待しております。

Let's GET the Me-DigIT ROLLING !!!

本年も、ご助言・ご指導・お力添えをたまわりますよう、どうぞよろしくお願いもうしあげます!

小泉憲裕