超高度に『医デジ化』された社会の実現

小泉 憲裕
(電気通信大学 大学院情報理工学研究科 准教授)

2018年8月30日木曜日

イノベーションジャパン2018への出展

イノベーション・ジャパンでは多くの皆様方にわれわれ小泉研究室のブースまでお越しいただき、感謝・感激まことにありがとうございます(合計50枚以上のお名刺をたまわり、今後の連携にむけたミーティングも複数設定していただきました!)。研究室学生による研究開発内容のプレゼンテーションに加えまして、今年度から新たに開始した実機(MeBio)のデモも好評でした!
いただきました、ご助言・ご指導・お力添えを今後の研究に生かしてゆければと期待しております。引き続き大変お世話になりますが、ご助言・ご指導・お力添えをたまわりますよう、どうぞよろしくお願いもうしあげます。また、出展にご協力頂いた、電通大産学連携センターの今田様、西田様、千野先生、久野先生、先生方、皆様、連携先の鯖江市の皆さん、仮面女子のみなさん、NTTビズリンクの皆様、そして精力的に研開発究紹介や実機(MeBio)のデモをしていただきました研究室の学生の皆様にこの場をお借りしてお礼もうしあげます。
特に、日刊工業新聞の小寺貴之記者には、イノベーション・ジャパンの初日にあわせて、小型超音波診察ロボ(MeBio)に関する記事を配信していただき、感謝・感激まことにありがとうございます。本記事はさっそく50件以上もFACEBOOK上でシェアされており、その反響の大きさに驚きました。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00486598
またスポニチ様には、電通大とコラボレーション中の仮面女子さんがわれわれ電気通信大学の各研究室の出展ブースにご訪問されたことを取り上げていただきました!感謝・感激まことにありがとうございます。本記事はYahooトピックスにも掲載されたようです。
https://www.sponichi.co.jp/…/…/20180830s00041000174000c.html

当日配布資料

技術概要:
われわれは人工知能およびロボット技術を医療・バイオ分野に展開し、医療専門家の技能を世界観を含めてデジタルに再現する言わば、『医デジ化』を提唱、このためのコア技術の開発を推進してきた。本展示ではそのプラットフォームとしての超音波生体モニタリング装置について最新の開発状況について報告する。本装置は、超音波診断装置に付加するだけで、①拍動・呼吸・姿勢の変化による生体内部の臓器,血管,腫瘍等の体動を1mmという超高精度で補償し、②画像上での生体モニタリングを行ない、③超音波画像上の変化を経時的にモニタリングして異常を検知した場合には医療従事者に対して知らせようとするものである。

出展風景

2018年8月22日水曜日

National Taipei Universityの学生による小泉研究室訪問

National Taipei Universityの学生さんにわれわれの研究成果についてご紹介する機会をたまわりました。田中一男先生にはこのような機会をたまわり、感謝・感激、厚く御礼もうしあげます。

National Taipei Universityの学生による小泉研究室訪問風景その1

National Taipei Universityの学生による小泉研究室訪問風景その2