超高度に『医デジ化』された社会の実現

小泉 憲裕
(電気通信大学 大学院情報理工学研究科 准教授)

2017年10月17日火曜日

CBS2017における成果発表

2017 IEEE International Conference on Cyborg and Bionic Systems (CBS 2017), Beijing, Chinaにおいて成果発表をおこないました。サイボーグおよび生体システムに関する第1回の国際会議で、ポータブルな体動補償機能つき超音波診断装置の実用製品化プロジェクトに関する下記の研究成果発表をおこない、金子真先生(大阪大学)やGastone Ciuti先生らから大変有益なご助言および激励のコメントをたまわり、感謝・感激まことにありがとうございます。次回のCBS 2017(深圳、中国)においてもぜひ、さらに発展した内容をご報告できればと期待しております。

[1] Fumio Eura, Rika Aizawa, Ryosuke Kondo, Kyohei Tomita, Yu Nishiyama, Norihiro Koizumi, "Development of portable ultrasound guided physiological motion compensation device," Proc. of 2017 IEEE International Conference on Cyborg and Bionic Systems (CBS 2017), pp.243-247, Beijing, China, 2017.10.17-19.


質疑応答風景、右は大阪大学の金子真先生

全体記念写真