金言・行動規範

(人生の大目的)おもしろきこともなき世をとことんおもしろく!

すこしでもおもしろいと思ったことを大切にして、それをとことんやろう!とことんやることで、それはますますおもしろくなるだろうから。

この暗号は解けるはずだなぜなら解けたらとってもおもしろいだろうから、、(エニグマ解読に取り組んだアラン・チューリング).

やらなければならないことをやることはとっても大切なことです。

しかしながら、

人生レベルにおいてはこれよりもさらに優先するべきことがあります。

それは、、、

やらずにはおられないことを見つけて、それをとことんまでやりつくす
(自分の心の中にある、自身の人生に固有のシャンゼリゼ大通りをなんとしても見出して、そのど真ん中をエトワール凱旋門からコンコルド広場までまっすぐ歩く。一大オーケストラの行進のように!!!!)

オー・シャンゼリゼ

ことです!!!

Get the Me-DigIT ROLLING, ROLLING, AND ROLLING !!!
(私の場合)

やらずにはおられないことを見つけた瞬間(moment !)、その因果(causality)における結果としてのイベント(event)が発生し、七転び八起き(動力学的には起き上がり小法師のごとく、なんど倒されようが、そのたびに起き上がろうとする力のモーメントが精神機構としてかならず働いてしまう状態に相当!!!!)、『あきらめることをあきらめる』不屈の(精神機構に基づいた)人生の第二幕が開くことになります。これによりおもしろきこともなき世が、どんどんどんどん!!!!おもしろく!なってまいります。

へこたれることを諦める!!!!→成功するまで何度でもチャレンジする不屈の精神機構が残る

アニメ『魔女の宅急便』などで有名な宮崎駿監督はひとつのアニメを作り終えると全力を使い果たすためか毎回引退宣言をします。精魂尽き果てるまでひとつのアニメの制作に全力を注ぎ切ってしまうからでしょう。しかしながらしばらくすると、引退宣言を撤回してしまいまた、あらたなアニメ制作に取組みはじめます(まさに、七転び八起き)。

すなわち、宮崎駿監督にとってのアニメの制作とは、やめようと思ってもどうしてもやめることができない、(衝動的:impulsivelyに!)やらずにはおられないもの!なのでしょう。そうしてまた、このような(衝動的に!)やらずにはおられないものをひとつでもみつけることができた人生は、その1点においても、きっときっときっときっと!!!!、とってもおもしろい人生に間違いありません!!!!

こういう物に関わって(出会って:邂逅(かいこう)して)、この気持ちを(一度でも)味わってしまったのなら、間違いなく一生やってゆくだろうね(クインシー ジョーンズ、We are the worldの収録後)

 Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.(マルティン・ルター:たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える)

夢をあきらめないで(岡村孝子)
→夢をあきらめることをあきらめて

負けないで(坂井泉水)
→一時(いっとき)の負けは(ほんとうの)負けではない
(インパルス関数を時間軸で積分してみよ!中長期でならしてみれば一時の負けの影響は自分が思うよりも大きくないことに気づけるはずだ)
→あきらめた時がほんとうの負けである
→あきらめることをあきらめて

(知性・知能による野性・野能の変容・洗練・進化法)~~~~~~~
『(衝動的に!)やらずにはおられないこと』はわれわれ人間が一個の動物の精神機構として個人個人に対して固有に与えられた天賦・天性の『野性・野能』が本質・本能的に求めるもの、いわば『天からの贈り物(a gift from heaven)』である。

われわれはこのかけがえのない天賦・天性の能力である『野性・野能』という『天からの贈り物』を『知性・知能』によって柔軟(topological)に変容(transform)・洗練(sophisticate)・進化(evolve)させるべきである。換言すれば、『知性・知能』を『野生・野能』に従わせるべきであるという立場をとることにする。なぜなら、

せっかくわれわれ動物(ここで、人間動物であることに着目されたい)に与えられた天賦・天性の『野性・野能』という輝かしい能力を、『知性・知能』によって過度に抑制(圧)してしまったり、失ってしまったりするということは自然の摂理(せつり)に反しているし、これ(独自の精神機構にもとづく『野性・野能』という輝かしい能力)をうまく活かしきれずにいることはとても勿体(もったい)ないことである!!!!

と考えるからだ。すなわち、天賦・天性の『野性・野能』と『知性・知能』とは双対かつ相補的な『互いに互いを高め合う』関係にあるというモノの観方・考え方・捉え方・発想の仕方(世界観)である!

『(広義の)知性・知能』の位相構造:
『感性・感能』⇔『野生・野能』⇔
『(狭義の)知性・知能』⇔
『悟性・悟能』⇔『理性・理能』

人間の教養とは野性・野能を失うことではなく、(知性・知能によって)野性・野能を(変容・)洗練(・進化)させることである(知性・知能による野性・野能の変容・洗練・進化法)。
岡部伊都子

論文(文章)を読むにしても、大局的な文脈を把握(掌握)するための感性・感能(視覚野と補間的想像力)に頼った読み方から、論理を正確に深掘り検証するための理性・理能的な読み方まで何パターンか用意しておいて、これらをTPOによって使い分けることが効果的であろう。

ここで前者の読み方は後者の読み方に比べて10倍以上の(演算)スピードを出せることも頭の片隅に入れておくとよいだろう(GPUはCPUの数倍~100倍以上の計算速度を出せるのだ!)。時間があれば厳選した素材を後者の読み方で味わい楽しみながらじっくりと。他方、時間がないときにはスピード重視で前者の読み方に切り替えてTPOに合わせて読むようにすると良いだろう。

健全な精神は健全な肉体に宿る
古代ローマの詩人ユヴェナリウス

感性⇔(マクロレベルでの)物理的現象
理性⇔数学的現象

感性と理性の間には鋭い亀裂(きれつ)・乖離(かいり)・懸隔(けんかく)が生じて当然であると考えよう。その際、その時々においては感性に理性を従わせるほうが人生戦略としては賢明であろう。なぜなら感性は(多かれ少なかれ)慣性を有しているからである。このため急激な変化には即座に(instantly)対応・追従することができず、理性に感性を従わせようとすれば時に精神のバランスが崩壊してしまうことにもなりかねないからである。

すなわち理性では一歩前進できるところであっても、感性に従ってあえて半歩の前進にとどめておいたほうが賢明なのである!他方、中長期的な観点からみれば理性によって感性を少しづつ変化・変容・洗練・進化させることを検討してもよいであろう。

その場合においても、あくまで慣性の法則に従いながら少しづつである(精神のバランスを崩してはならない!健全な精神は健全な肉体にこそ宿るのだ!そうして肉体は慣性の法則による制約を受けるのが宿命である)。新幹線やF35戦闘機でさえ、徐々に加速/減速せざるを得ないのである!急発進や急ブレーキは危険である!

理性は慣性・粘性・剛性(インピーダンス・パラメータ)やプランク定数(h =6.6261×10-34ジユール・秒)から開放されているため、その変化・変容は数学的現象として自由自在である。このため、感性に理性を従わせることは造作もないことに着目されたい。他方、理性に感性を従わせることは一般に困難である場合が多い(慣性のあるロボットが思い通りに動かず、特に高速な運動を行なわせようとするとより高度な制御理論が必要になってくる所以である!)。

(例)プランク定数h =6.6261×10-34ジユール・秒をほとんどゼロとみなしうる(エネルギーと代表的な運動周期との積ET>>hであり、無限の相(ET/h~∞)を仮定しうるアナログ的な)力学系では力学的現象をニュートン力学でハンドリングしたとしても大きな不都合は生じない。

他方、原子内の電子のエネルギーEは10-17Jの程度で公転時間tは10-16sの程度であるのだから,その積Ethとなり(もはや無限の相を認めることは困難なものとなり)ニュートン力学との大きな乖離が生じてしまうためこれを適用することにはどうしても無理が生じてしまい、(有限の相でデジタルにハンドリングしうる)量子力学というあらたな力学系(世界観)を導入する必要がある。

物理学博士の友人によれば物理学者のスタンスはまさしくこのスタンスであり、数学の健全なる部分を扱うのが物理学者であるという。他方、数学の病的なる部分の扱いについてはありがたいことに蛇(じゃ)の道は蛇、餅(もち)は餅屋で数学者が担ってくれているのである。

数学的現象も物理的現象もいずれも人間の直観をその起点・原点・出発点(starting point)・一丁目一番地・基礎・基盤・土台・土俵(infrastructure)・根本・根幹とするが、枝葉花(果)実については論理的矛盾がないのであれば自由自在に展開しうるというのが数学者の立場であり、数学のプロの世界観である。

他方、枝葉花(果)実についても物理的現象に数学的現象を従わせようというのが物理学者の立場であり、物理学のプロの世界観である。

理解はできるが信じられない!(Georg Cantor, 1877年, 無限の相を認めれば、平面上の点と直線上の点とが一対一に対応してしまうという結論を自らの手で導いたときに思わず発した言葉。プランク定数の制約に縛られる物理的現象にもとづく世界観とこれに縛られず、無限の相を認める数学的現象にもとづく世界観との間には鋭い亀裂(きれつ)・乖離(かいり)・懸隔(けんかく)が生じうるのである!)

物理学者は直観(感)に根拠を求めるが、数学者は直観(感)のなかに何か気づかない前提が隠れていはしないかと心配するものである。

(例)アンリ・ポアンカレ(数学者)は慣性運動する座標系において光の速さが一定でなければならないという条件を導き出すことろまではできていたのだが、まさか現実の物理世界がこの条件に従っているというところまでは物理的世界観として咀嚼(そしゃく)しきれてはいなかった。

他方アインシュタイン(物理学者)はこの条件を物理的世界観として柔軟に受け入れることができ、1905年に特殊相対論(独: Spezielle Relativitätstheorie、英: Special relativity)として発表した。そのなかでアインシュタインは光速で伝わる重力波の存在を予想している。そうしてアインシュタインの死後、半世紀以上の時が経ち2016年のLIGO実験によって実際に重力波の存在が確認されることとなる。
~~~~~~~(知性・知能による野性・野能の変容・洗練・進化法)

(人生の理念・心意気)雲外蒼天(うんがいそうてん)の心持(こころも)ちであきらめることをあきらめる!→人生の辞書から失敗(試合終了)という概念をなくす。あるいは、時間的(歴史観)・空間的(世界観)・人-物間(じんぶつかん:人-物観・人生観・哲学・動力学はじめ、あらゆる自然科学)的に拡げてみた場合、失敗経験を積むことは成功につながる頑健(がんけん)な手法(あるいはシステム)を構築/産生(さんせい)するうえで必要不可欠であり、なおかつ本質的に(intrinsically)重要なプロセスの一部を構成するものだと考えることにする(失敗は結果としてではなく、成功へと至るプロセスの一部を構成するものとして想像力逞しく捉えよう!)。

旅に終わりがあることは素晴らしい。でも、もっと重要なのは旅そのものなのだ。(Ernest Miller Hemingway)

遠回り(や寄り道)をするからこそ、見られる景色がある!

虚数iは決して想像上の架空の(imaginaryな)ものなどではなく、2次以上の方程式の根を統一・統合的に構成するうえで、不可欠なこの世界にも実在する数として捉えるべきものである。複素数はひとつの数の内に2つの実数(代数幾何学的には平面上の点)を内包し、物事を統一・統合的で直観(幾何学)的に見通し良く、だれもが簡便に表現しうる実用的な手段として捉えるべきである。複素関数論は電磁気学はじめ、超音波工学、ロボット(制御)工学の分野においても大活躍している。

(例)2次元翼の理論においては、まず単純な形状である円柱まわりの流れを複素数を用いて表現し、つぎに複素平面上の円をジュコフスキー変換すると翼形状になることを利用して複雑な形状である翼まわりの流れを同定、これにより複素トポロジー解析的に翼に働く揚力をシミュレーションしている。

試行錯誤(Trial and Error)の過程は通常、問題集の解答例にはのっていないものである(解答のエレガントさを優先する過程で直観的な明解さ、すなわちアフォーダンスが低下する)。

他人とのディスカッションの過程においては相手のモノの見方・考え方・捉え方・発想の仕方・世界観こそを推察、これを学ぶべきである。まずは、起点・原点・出発点(starting point)・一丁目一番地と最終目的地といった初期条件や境界条件を明確にする。つぎにその間を埋めるべき基礎・基盤・土台・根本・布石・伏線といった土俵設定、根幹枝葉花(果)実、目標・目的・マイルストーン・最終目的地・中継地といった本質のつながりを探る。

最適な道を知るためにはまず、その周辺にある多様な道(の構造!)や、さらにはその対極に相当する(双対・相補的な)道(の構造!)を知っておくことこそが効果的である。なぜなら学習に寄与する有用な良質のフィードバックが得られるのは周辺の多様な道や対極に相当する道を多様に歩いた場合であるからだ。これはsin関数とcos関数とが位相的に観て双対・相補的な関係にあることと類似的(similar, analogous)である。

そうして起点・原点・出発点・starting point・一丁目一番地たる初期条件は一般にさまざまであることを忘れてはならない!カードが配られた瞬間に最終目的地(終端条件)に位置するロイヤル・ストレート・フラッシュが揃っている幸運なケースは確率的にみても稀であろう、、、

(例)DNAの二重螺旋(らせん、double helix)構造はsin関数とcos関数で表現され、双対・相補的な関係にあるがために損傷に強い(頑健、ロバストである!)。

すなわち、 学習に寄与する有用な良質のフィードバックを得ることを目的とする経験値(知)獲得論的な観点に立てば、最適な道はかならずしも最良のフィードバックを与えてくれる、言わば『知的な』最適解とは到底言えない(位相的に観て最適解から適度にずれやゆらぎがある、言わば『付かず離れず』の多様な道をあえて選択してあえて適量の失敗経験を積み重ねながら歩むようにしたほうが学習にとってはむしろ良い)のだ!ひとつひとつ異なる、多様な旅そのもの(経験を蓄積するプロセス)にこそ我々は価値を置くべきである!

研究の有用性の主張には2つの方法がある。

ひとつ目は、提案手法(条件)によりこれまでで最上のパフォーマンスが出ることを実証すること

二つ目は、うまくゆかない方法(環境条件)とすこしでも性能が改善した方法(環境条件)とを比較し、なぜ改善したのかを説明する理論体系を構築すること

ひとつ目のほうが一般に華々(はなばな)しく、周囲から注目もされがちであるが、じつは二つ目の研究にこそ価値がある!と捉えるほうが精神衛生上良い。

なぜなら研究者として、いつもいつも最上の性能を出せる環境が得られるとは限らないであろうし、1つ目の道のみを追い求めてばかりでは息苦しくなってしまうからだ。

研究において問題を解くことに成功したかどうかの定義はその問題に対してどれだけ努力を印加(input)することができたか(、そのプロセス)である。その問題に頑張って取り組んだプロセスがそこにあるのであれば、その結果たとえ解けなくても成功、逆に努力無しで解けてしまったのならば、それは成功したとは言わない(元同僚の先生より)

人生において成功したかどうかの定義もまた同様であろう。すなわち、

人生において成功したかどうかの定義は自分の人生の本質的(intrinsic)なプロセス(人生のバックボーン)に対してどれだけフォーカスして、そこに対して意志(will)を集中して努力を印加(input)することができたか(、そのプロセス)である。意志(こそ)は(連続無限の濃度を生み出し、時に不可能を可能とする奇跡の)力である!

Where there's a will, there's a way.
Abraham Lincoln (1809 - 1865)

自分の人生の本質的な課題に対して根気よく、意志を集中しながら頑張って取り組んだ濃密なプロセス(時間)がそこにあるのであれば、その結果たとえ解けなくても成功、逆に努力無しで解けてしまったのならば、それは成功したとは言わない。

すなわち、ぎっしりと中身(contents)や内実(fruits)の詰まった(数学でいうところの)稠密(ちゅうみつ、ちょうみつ、dense)、さらには間隙(かんげき)や穴のない完備(かんび、complete、甘美!?)な実のある人生がそこにあるのならばそれで良いのである!

ここで稠密であることと完備であることとは概念として一線を画している(Singularityがあり、位相的に異なる!)ことを明確に意識しておきたい。『ぎっしり中身が詰まっており、なおかつ間隙や穴がない』ことが完備である。たとえば有理数全体の集合は稠密集合であるが、その中に無理数という無数の間隙や穴を内包しているため完備とまでは言えない。

その意味では(実数と同じ連続無限の濃度をもつ)無理数も有理数という間隙や穴を無数に内包するのであるから完備とまではゆかず、稠密集合の範疇(はんちゅう)にとどまる。他方、有理数と無理数を合わせた実数全体の集合には間隙や穴がないため完備であると言える。

研究者は概して浮世離れして見えるものだが、けっして上(うわ)の空になっているわけではない。ただ自身の土俵内(時には土俵外のこともある!)の何処かにフォーカスして、そこに対して意志(will)を集中して努力を印加(input)しているだけである!

You have to trust that the dots will somehow connect in your future. (Steve Jobs, この点と点とが兎にも角にも将来において結びつくという信念をもたなければならないのです。)

ここで、点と点が多すぎる場合には、結びつける場合の数(nCk)が爆発的に増加してしまうため、その選択が困難になることには留意されたい。似たようなメニューがたくさん並んでいるレストランでは選択が大変になるのだ!

Steve Jobsは大学で学んだカリグラフィーの技術をマッキントッシュを開発するときに、フォントとして組み込んだのである!すなわち、『行きかふ年』と『年』とがSteve Jobsの頭のなかで出会い、『結びついた』ことにより、マッキントッシュの美しいフォント(字游工房によりデザインされたヒラギノフォントなどは秀逸である!)が生まれたのである!

囲碁の布石において、最初は悪手に見えた手が、後々振り返ってみれば実は好手であったということが時に起こりうる。ひとつのつながりを見ているだけでは悪手にしか見えない手であっても別のつながりを見出すことさえできれば活路に転じうる可能性は十分にあるのである!重要なのは世界観だ!!!!

月日は百代(はくたい)の過客(くわかく)にして、行きかふ年もまた旅人なり。舟(ふね)の上に生涯(しょうがい)をうかべ、馬の口とらへて老(お)いをむかふるものは、日々旅にして、旅(プロセス)を栖(すみか)とす(松尾芭蕉、奥の細道)

失敗経験を積まず、ただ成功体験のみにもとづいて導出された手法(あるいはシステム)は中長期的にみれば、頑健(がんけん:robust)性がなく、むしろ脆(もろ)い(fragile)とさえ言えよう。濃密(dense)なプロセスとしての失敗経験の集積(accumulation)は未来への投資によって得られた偉大な資産(asset)である。

教訓化されたプロセスとしての失敗経験と成功経験とを両方(構造として)織り込むからこそ、頑健かつ高性能なシステム(の構造)を構築してゆくことができるのだ。すなわちシステムに対して良質のフィードバックを与えうるものは成功体験プロセスの集積ではなくむしろ、濃密な失敗経験プロセスの集積なのだ!

換言すれば、失敗の集積からその構造を学び、これを織り込むことこそが、頑健かつ高性能なシステムを産み出すうえでは本質的に(intrinsically)重要なのだ。

これはRudolf Emil Kalman(1930-2016)が提唱し、ばらつきのある過去のデータの集積を参照、フィルタのパラメータを逐次更新するカルマンフィルタの原理に類似(similar, analogous)である。カルマンフィルタは目標物の時間変化を支配する法則を活用して、目標物の位置を現在(フィルター)、未来(予測)、過去(内挿あるいは平滑化)に効率よく推定することができる。

Herbert William Heinrich(1886-1962)によれば、およそ300回に1回は(ヒトにとって)想定外な事(象)が起こる。子供が波にさらわれてしまうのはこの、およそ300回に1回おこる(ヒトにとって)想定外の大波が来たときであるという。これらに対して頑健(robust)なシステムを構築するためには失敗経験プロセスの集積が欠かせない。

そうしてまた、成功経験プロセスのみならず、失敗経験プロセスをも教訓化して構造(mechanism)として織り込んだシステムには一種独特の雰囲気(aura)や迫力(force)、何とも言えない魅力(charm)や温かみ(warm)があるものなのである。

なぜならそのようなシステムを構成するパーツのひとつひとつにこそ、熟成された人生の妙味(みょうみ,fascination)・薬味(spice)や究極の人間らしさ(humanity)がぎっしり詰まっていることを感じとることができるからだ。

失敗することには耐えられるが、挑戦しないでいることには耐えられない。成功を学ぶためにはまず、失敗(の構造)を(プロセスとして)ばなければならない。人生でなんども失敗してきた(そのプロセスの集積がある)からこそ私は成功した。(マイケル・ジョーダン)

挑戦しないでいることには耐えられない』、『失敗(の構造)をプロセスとして学ぶ』というモノの観方・考え方・捉え方・発想の仕方(世界観)がすばらしい!すなわち、たとえ失敗したとしてもそこから良質のフィードバックが得られるのだから、結果を恐れて挑戦しないでいる理由はこの世のどこにもないのだ!換言すれば、挑戦しないでいることこそが最大の失敗なのだ!!!!すなわち、

0.やらずにはおられないことを見つけてしまったがために

1.挑戦しないでいることには耐えられなくなり

2.さらには、へこたれることをあきらめ

3.ついには、あきらめることをあきらめる羽目になる!

A broken bone is the stronger when it is well set.(うまくつながれば折れた骨は以前よりもずっと丈夫になる)。

Even a mistake may turn out to be the one thing necessary to a worthwhile achievement. (Henry Ford,失敗とは、よりよい方法で再挑戦する素晴らしい機会である。)

I didn't see it then, but it turned out that getting fired from Apple was the best thing that could have ever happened to me.  (Steve Jobs,そのときには分かりませんでしたが、Apple社からクビにされたことは私の人生で起こり得た最善の事になったのです。)

弘法も筆を誤り、猿も木から落ちるのである!失敗経験や挫折経験を恥ずかしいものと捉える風潮(世界観)からは距離をおいて、いち早くこれを脱却するのが吉(よし)である!

むしろ『チャレンジは誇るべき偉大な未来への投資であり、濃密なプロセスとしての失敗経験の集積はチャレンジしたからこそ得られた、手法(あるいはシステム)の頑健性を向上するための誇るべき偉大な資産』と捉えうる思考(世界観)の(大)転換を図るべきであろう。

失敗経験プロセスは成功の母であり、みずからの骨身(ほねみ/こっしん)にしみた(ほろ苦い!)失敗経験プロセスにもとづく教訓はきわめて大きな説得力をもつ。換言すれば、説得力のある偉大な教訓は成功経験からではなく痛みを伴うプロセスとしての実際の『生きた失敗経験(談)の集積』からこそ生まれるのだ!(しくじり先生法)

失敗を恐れるな!恥ずかしがるな!失敗経験は積極的に共有化せよ!
人間がたったひとりでできることなんて高々知れている。ひとりひとり、長所もあれば短所もあろう。みずからの短所を補完(間)・外挿してくれるのは、周囲の人・物である。これを踏まえて失敗経験を人間(じんかん)において複数の多様な人間(軸)で『群知能(ぐんちのう)として共有化』するやり方は有効な方法であろう(これはインターネットのもつ破壊的インパクトを観れば納得がゆくであろう)。

これにより、助言・助力が相互に得られて解決に向かう問題もあるのだ!なぜなら、蛇(じゃ)の道は蛇、餅(もち)は餅屋であり、その道の真のプロフェッショナルとはだれよりもその道についての多くの構造化されたプロセスとしての、言わば『珠玉の失敗経験(談)集』を教訓化して語れる人でもあるからだ。そうしてまた、その多くは自らの骨身にしみたほろ苦い失敗経験プロセスの数々なのだ、、、

(ひっくり返して考える:長所と短所はオモテとウラの関係)~~~~~~~
就職担当の面接官からよく聞かれる質問として、『あなたの長所と短所はどこですか?』というものがある。長所はまあよいとして、短所の返答に困った経験はないだろうか?長所や短所は同じ性質(特性)に対する捉え方(視点)の問題である。原子力にも平和利用と兵器利用の両面があるように長所と短所はオモテとウラの関係にあり、長所は短所として捉えることができるしまた、短所は長所として捉えることができる。

面接官が問うているのは、まさにこのオモテウラの関係をよく理解し、長所と短所をひっくり返して考えうる発想の柔軟性を有しているかどうか?ということである(余談だが、ワイシャツを脱ぐ際によく腕の部分が自然とまくれて表裏ひっくり返ってしまうことがあるが、洗濯機にはそのまま表裏ひっくり返した状態で突っ込むのが簡便である。なぜならアイロンは衣類の裏側からのほうがかけやすいからである。スラックスも同様である)。さらにまた、この発想の柔軟性を局面(Time Place Object Human-Things:TPOHT)に応じて使い分けることができれば満点である。

ところでアイロン台にワイシャツを置くと、あちらこちらに凸凹(でこぼこ)ができていることに気づく。この凸凹を解消するためにわれわれは、ワイシャツの端と端を持って、引っ張りながらアイロンをかける。この柔軟な発想に基づく偉大なアイロンがけの手法はトポロジーという学問においてもその起点・原点・出発点(starting point)・一丁目一番地・根本であり、なおかつ根幹でもあるというべき本質的にきわめて重要な手法である!

彼(か)の有名なポアンカレ予想を解くために、 リッチフローは3次元多様体の凸凹を上記のアイロンがけ手法により均(なら)すことを思いついた。

ハミルトンはこのアイロンがけの手法を2次元多様体に応用展開し、『その上にあるあらゆる閉じた曲線を点に縮められるような凸凹な面』を均(なら)してゆくと最終的には至るところ均(ひと)しい曲率をもつシワのない曲面である球面になることを突き止めた。

しかしながら、3次元多様体の場合には、多様体の切れ端が集まっているような場所においてところどころ、どうしてもシワがよってしまうことがある。これを回避する方法を見出したのが彼(か)の有名なペレルマンである!

ペレルマンは多様体の切れ端が集まり、どうしてもシワがよってしまう部分を切り取って、アイロンをかけてから、再びもとに戻して縫い合わせるという画期的な外科的手法を思いつき、この方法でポアンカレ予想が解決できることを証明して見せたのである!

(参考文献)
[] イアン・スチュアート, 数学の真理をつかんだ25人の天才たち,ダイヤモンド社, 2019.

Outside in

上記を踏まえて、この問に対しては、自身の長所とおもわれる性質(特性)について、これを短所として捉え直した場合にどのような副作用がありうるか?を客観的に検討、よく理解していますよと答えれば気がきいていて良いのではないだろうか?

たとえば、『ものごとを、とことん最後までやりぬく、という私の長所には、視点を変えてみれば、何事も必要以上にやりすぎてしまうという副作用が付随していることを(私自身も客観的に)よく認識していますよ』と答えるのだ。

そうすれば面接官は、「こいつは物事を多面的に捉えられる、頭のやわらかい人間だ」と高く評価してくれるだろうしまた、短所の裏返しとしてみずからの長所をさりげなくアピールすることにもつながる。もちろん相手の面接官が柔軟な思考の持ち主であればの話だが、、、
~~~~~~~(ひっくり返して考える:長所と短所はオモテとウラの関係)

(思考展開するうえでの前提条件について)現在の持ち札が不足しているだけで、未来には充足しているものと想定する(なぜなら、未来に充足していたら、その世界はきっとおもしろい世界になっているだろうから)。

(例)現代の65歳以上の老人にはスマートフォンの操作が苦手という前提があるが、果たして20年後の老人においてはどうなっているであろうか?

想像力をフルに働かせて、未来に充足しているであろう技術水準をも見据えたうえで中長期の将来ビジョン(未来の本質・骨格)を描く。そこ(未来の本質に向かってわれわれのコア基盤技術を投入、つなげてゆく。

(例)王貞治監督はバッティングの理論として、みずからのバットの軌道とボールの軌道とを頭の中で想像して、その交点に対していかにタイミングよくバットのスイートスポットを(モーメントの勢いよろしく)ぶつけてゆけるかということについていろいろと思考を巡らせながら素振りの練習を繰り返したそうである。

(例)申請書を書くときも審査員がその申請書に対して推薦文を作成する作業をサポートする助手のような立場で観て、適切な情報を申請書の適所に織り込んでゆくことを心がけながら推敲を重ねるべきであろう。

(サブ手段1)根拠(Why?)のある、自分なりのやり方(How?、方法論、構成論、構築論)を日々改善しながらモノゴトをとことんやりきる、つなげきる(とことんやりきる、つなげきる法)。

(サブ手段2)行動せずにあきらめるのではなく、行動しながら(視点や切り口を変えながら)考える。まずは行動し、視点や切り口を変えてモノゴトを観ることで情報量が増加、これを踏まえてモノゴトを最も直観的に見通し(outlook)よく簡便に扱える視点や切り口(viewpoints and sections for easy and convenient handling)を探る。

(例)標準形で与えられた二次曲面がどのような曲面であるかはまず、座標軸に直交する平面の切り口で考えることを出発点とすればわかりやすい。

(例)ゼロを自然数として認めるべきかどうか?という立場の問題がある。ゼロを自然数として認めてしまうと、1番目の自然数がゼロ、2番目の自然数が1ということになってしまい、ハンドリングの際に混乱を生じやすい。自然数を統一・統合的で直観的に見通しよく簡便にハンドリングするためには、認めない立場のほうが実用上、普及しそうだが、、、

さて、我々の研究室の軸は『 医療のデジタル化(医デジ化)』である。

『医療・バイオは新しいデジタルだ!』を発想の起点・原点・出発点(starting point)・一丁目一番地として旗印に掲げ、

IoT・人工知能・ロボット技術を 医療・バイオ分野に 展開して、

超高度に『医デジ化』された社会 (Me-DigIT Society) をゴールとして実現すること

がわれわれの研究室の使命(our mission)である。

医療支援システムに限らず、一般のシステムにおいて、

① 統一(一貫性)・統合(包括性)的で、

Unitary

② 直観(感)的(幾何学的)に見通しよく、
(Don't think !!!! Feeeel !!!!)

Intuitively and topologically imaginable

③ だれもが簡便に

Easy and convenient for everyone

扱える(ハンドリングできる)ことがシステムを開発・実装・製品化して、これを広く一般に普及するうえで、本質的かつ決定的に重要である。

上記を踏まえて我々は、医療のデジタル化(医デジ化)を提唱している。なぜなら、デジタル化は上記の要件ときわめて相性が良いからだ。

19世紀にGeorge Booleが切り開いたデジタルの道は今やなんと、医療・バイオの荒(広)野にまで及びつつあるのだ!!!!

さらに言えば、上記の要件を医デジ化により極限まで満たすことがわれわれの最終目的地たる『超高度に医デジ化された社会』およびそこで具現化される『超高度に医デジ化された医療支援システム』の究極型である。

今後われわれの目指すべき世界(観)として

『旧時代的解析医学からの脱却』『新時代的(デジタル)解析医学の推進』とが挙げられる。

統一・統合的で直観(幾何学)的に見通しの良い近代(デジタル)解析医学の道を切り開き、これを推進するべきである。これにより、医療・バイオを長い修練の後に初めて身につく個別具体的な職人技から医療デジタル機能関数化により誰もが簡便にハンドリングできるものとするべきである。

具体的に幾何学に座標系を導入することで解析幾何学の分野が急速に発展した。同様に医療に座標系を導入してデジタル化することで新時代的(デジタル)解析医学を急速に発展させることができるものと期待している。

その起点・原点・出発点となる一丁目一番地は臓器の輪郭形状をパラメトリックに抽出して、その形状・大きさをまずはデジタルに解析できるようにすることであろう。

そこからさらに、AI・ロボット技術の応用展開によりデジタル・モデル化された医療専門家の知性・知能を同じく医療専門家の肌感覚(感性・感能)にうまく従わせることができるのではないかと企図(きと)・期待している。

すなわち、医療専門家の肌感覚に近い医療専門家の知性・知能をデジタル・モデルとして再構築して、その社会実装を図ろうというのが、われわれの『医デジ化(Me-DigIT)プロジェクト』に他ならない。ウォルト医デジ化ワールドともいうべき医療・バイオの楽園を我々とともにいざ築かん!と思われる方はぜひ我々までご一報たまわりたい!!!!

ここで、以下の対になる語句の意味するところは大きく異なり、一線を画していることを明確に意識しておきたい。

『できること』と『簡便にできること』

『装備があること』と、『装備が簡便に扱えること』

『表現できる(伝える)こと』と、『簡便に表現できる(伝わる)こと』

行動することの副次的な効果として、行動がトリガーとなってドーパミンやアドレナリン(野性・野能)が分泌され、頭を回転させると、さらにどんどん分泌されることが挙げられる。ドーパミンやアドレナリン(野性・野能)の助けも借りて、頭の回転がフル回転に達したところで、何かが起こる!と固く信じる!

人間の教養とは野性・野能を失うことではなく、(知性・知能によって)野性・野能を(変容・)洗練(・進化)させることである(知性・知能による野性・野能の変容・洗練・進化法)。
岡部伊都子

ここで、仮にたとえそのときに何かが起きたように感じられなくとも、がっかりしないことにする!(がっかりすることをあきらめる!)。決して無駄な行動や思考をおこなったわけではなく、将来的になにかが起こることにつながっているに違いない!

今この瞬間にそのための伏線(ふくせん:foreshadowing)を張り、布石(ふせき)を打った(laid the foundations for future development)のだ!と固く信じることにする!伏線や布石は長い人生、将来においてこれを回収したり、効力を発揮させればそれでよいのである!

(時間軸的にも、空間軸的にも、さらには人-物間軸的にも)増えた情報を含めて戦略を練る(ルービック・キューブ法:ルービック・キューブを解くときに、ひとつの面だけを見るのではなく、キューブをクルクルまわして情報量を増やしながら解き方を考える、あのやり方である)。

2次元ユークリッド空間の運動群E(2)による変換操作のみではどうやってもひっくり返せなかったiPadも3次元ユークリッド空間の運動群E(3)による変換操作を加えてあらためて考えてみることでいとも簡単にひっくり返すことができるようになるのだ!

この効果は『低次元の束縛からの開放による効果』と呼ばれるもので、低次元の束縛から開放される次元を高次元の定義とする考え方も存在する。

上記の考え方の応用として平面上の図形は複素平面の世界観で捉えることもできるし、単純なxy平面の世界観で捉えることもできる。もちろん両者をうまく切り替え、組み合わせながら捉えることで相乗効果を生み出すことも可能であろう。たとえば複素平面上の閉曲線は単純なxy平面で捉えることでグリーンの定理が適用できる。重要なのは世界観だ!

常に問題の本質を考え、その本質を見通してから一段高い立場で解決するというのがかの有名な大数学者であるDavid Hilbert(1862-1943)の本領発揮であったという。

『低次元の束縛からの開放による効果』の具体例として、1つには彼(か)の有名なポアンカレ予想の証明は4次元以下と5次元以上とではアプローチ法が大きく異なることが知られている。

われわれの直観に反して、4次元以下よりも5次元以上で物事を捉えたほうが証明は統一(合)的で、直観的に見通しよく、簡便にハンドリングすることができるのだ!

4次元については1982年にMichael Hartley Freedmanによって解かれ、これより難しい3次元については、2002年にGrisha Perelmanによって解かれた。

また、1つの具体例としては群知能(ぐんちのう)が挙げられる。問題や課題は可能な範囲でできうるかぎりグループ全員で共有したほうがよい。なぜなら、これにより人間軸の次元が高まる。

One human only has the power to do so much
ひとりの力などたかが知れている

すなわち、自分一人では決して解けないような問題も群知能により高次元空間において直観的に見通しよく解決できる可能性が生じうるからである(3人あつまれば文殊の知恵法)。この効果によるインパクトの絶大さは、インターネットがもつ破壊的インパクトをみれば納得がゆくであろう。

フランク・ラムゼイの定理 は、つなげることの重要性を明解に示唆している。時間、空間、人-物間をただひたすらつなげて出会いを増やしてゆくことに注力してゆければその中にはなんと、混沌のなかにもある種の好循環(positive loop)あるいは悪循環(negative loop)という秩序(order)が必然的に現われてくるということが数学的にも保証されるというのである!!!!

上記を踏まえてわれわれは、混沌の奥底に潜んでいる、ひとつながりの時間、空間、人-物間内の好循環の秩序(自身にとっての真実の人生の骨格たる黄金のN角形のループ)をどうにかこうにか見出(みいだ)して、これを活用してゆくことに注力すればよいのである!Boys meets Girls ! 出会いこそ人生の宝探し!、MisiaのEverythingの心持(こころも)ちである(フランク・ラムゼイ法)。

(注)フランク・プランプトン・ラムゼイ(Frank Plumpton Ramsey, 1903年2月22日 - 1930年1月19日)は、イギリス・ケンブリッジ出身の数学者である。その生涯は非常に短かったが数学・哲学・経済学に大きく貢献したことで知られる。

眼の前の大波は 確かに高き波なれど いつか消えゆく波なれば
その奥底に潜む真実の 人生にこそ力注がん!

愛はかげろうのように - Charlene

(サブ手段3)できるか?と問われたら(間髪いれずに自信満々の体で)、『はい、もちろんできます!』とまずは(明るく、はきはきと)答えよう。そうしてそのあとで、つぎにどう実現するべきか(How)?その根拠は(Why)?を懸命になって考えるのだ(セオドア・ルーズベルト法)。

なぜなら、だれもができっこないと思うことほど、実際にやり遂げた時の価値がより一層高まるもの(つまり、人々を感動させ、人生を輝かせる絶好のチャンス!!!!)であるからだ。

すなわち自身が主演している、『わが人生』というタイトルの檜(ひのき)舞台において、全観衆があなたの一挙手一投足に対して注目し、『スタンディング・オベーション』をしている。そんな情景を思い浮かべながら自分のなかにある、あらん限りの勇気と自己信頼感をもって『はい、もちろんできます!』と言い切るのである!

スタンディング・オベーション』は役者が舞台で輝くうえで強力なマントラである。すなわち、『Make drama !』の名言で有名な長島茂雄監督が、ヒーローインタビューを受けている情景を思い浮かべながら打席に立ったように、『スタンディング・オベーション』と心の中でつぶやきながら千両役者はたとえ小さな舞台においても全力で演技をするのである!!!!

すなわち、いま、この瞬間に自身が立脚する位置のまわりに檜舞台が存在しているという物の観方・考え方・捉え方・発想の仕方(世界観)である!

All the world's a stage and all the men and women merely players.
この世は舞台,人はみな役者(シェークスピア)

さらに言えば、このマントラの効果によって勇気と自信を得ながらも、けっして高慢になることなく、周囲への感謝、リスペクトの気持ち、ならびに謙虚さを心の中で共存させておくことができれば百二十点満点、最高である!この『スタンディング・オベーション』のマントラは、ビジネス上の重要なプレゼンテーションにおいても絶大な効果があるので、ぜひ一度試されたい。

すなわち、

踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆(あほ)なら踊らにゃ損々(徳島の阿波踊り歌のイントロ部)

の心持(こころも)ちである!(踊る阿法)

重要なのは世界観だ!!!!)
さて、般若心経(はんにゃしんきょう)のなかに彼(か)の有名な『色即是空(しきそくぜくう)』という言葉がある。仏教の根本原理とされ、『すべての物事は突き詰めて考えてゆくと実体が存在しなくなり、洗練された良質の世界観(神経というネットワークで有機的に繋がった目と手と脳、およびそこに、時としてあたかも神が宿るようにさえ見える、良質のモデル、型、枠)だけが残る』という考え方である。

(世の中の出来事や周囲の物事における)問題の本質(真髄・奥義・エッセンス)は原理・原則・定義・公理・機能・特(属性)性・メカニズムおよびこれを基盤にして構築された全体を貫くモノの観方(洗練された良質の世界観)や考え方(コンセプト)、捉え方、発想の仕方の方にこそある。

単に表層(ひょうそう)の結果(実体)のみを(単体で)見たり、感情的になってただ闇雲(やみくも)に表層にある結果のみを追い求めるだけでは物事における問題の本質(つながり)をつかみ損ねることが多いということであろう。

本質(モノの観方・考え方・捉え方・発想の仕方)は表面に顕(あらわ)れた結果から原因(へのつながり)を探索・推定し、原因(根幹にある基礎・基盤・土台・土俵(infrastructure))→結果(枝葉花(果)実としての応用)へのつながり(プロセス・根幹枝葉花(果)実)やその拡がりを時間軸、空間軸、さらには人-物間(じんぶつかん)軸をも踏まえて大局的につなげて観ることではじめて理解し得るものだからだ。

つながれた本質はおそらく樹木の根幹枝葉花(果)実のような拡がりを持った、ひとつながりの有機的なネットワーク構造になっていることだろう。そうしてこのひとつながりの有機的なネットワーク構造を神経ネットワークでつながれた目と手と脳にメタ的で柔軟なモデルとして展開し、これを有していることこそがわれわれの知能そのものである!!!!。

結果そのものが問題の本質そのものを体現するようなわかりやすい例もあるにはあるかもしれないが、複雑化する現実社会ではむしろ稀少(きしょう)であろう。

数学(や物理、そのほか、あらゆる自然科学)においても同様であろう。公式を鵜呑(うの)みにしてただ単に暗記するだけでは不足である。まず、その公式がなぜ(why)出てきたのか?公式が出てきた背景やその根本にある起点・原点・出発点(starting point)・一丁目一番地を探る。

つぎに、根本にある起点・原点・出発点(starting point)・一丁目一番地からどのような(how)つながりをもって公式の根幹枝葉花(果)実(こんかんしようはなかじつ)が拡がり、存在しているのか?公式の骨格にあたる、プロセスをひとつながりにネットワーク構造として理解することこそが重要なのだ!

なぜならこのひとつながりの有機的なネットワーク構造としてのプロセスを神経ネットワークでつながれた目と手と脳にモデルとして展開し、これを有していることこそがわれわれの知能そのものであるからだ。

想像力逞(たくま)しく、プロセスを補間・外挿しながら全体をひとつながりにつなげて観ようとするからこそ根本や背景に潜(ひそ)む問題の本質(全体を貫く原理・原則・定義・公理・機能・特(属性)性・・メカニズムおよびこれを基盤にして構築された良質のモデル・型・枠)に、ある時ふと、『なるほど!そういうことだったのか!(Eureka:ユーリカ)』と思い至ることができるのである(ユーリカ法)。

実際につながっているかどうかはここでは問題ではない。『仮想接続』ともゆうべき仮想的なつながりの状態をまずは設定してみて、そこで相互に働くであろう作用(力やモーメントなど)を想像力たくましくあれこれと仮想してみることこそが重要なのだ!

すなわち、ドラえもんの歌の冒頭で『こんなこといいな、できたらいいな♪』と夢に描いてあれこれと仮想する、あの考え方である。

これは、以下の3つと類似(similar, analogous)の考え方である。1つ目は関数の連続性を証明したいがために、『その関数はつながっていないのではないですか?』と訴える原告の存在を仮想して、訴えられた被告の弁護人としての立場からε-δ論法などをもちいて、『いやいやこの関数は確かにつながっていますよ!』と原告の主張を真っ向から否定してこれを退けることで弁証法(べんしょうほう)的に関数の連続性について確認することである。

すなわち、関数の連続性を確認したいがためにまずは不連続性を仮想してみて次にその矛盾をつくという一撃(いちげき)必殺の返し技を用いることで連続性を反証しようとする背理法からのアプローチである。

有理数から実数の集合を構成す(析出(せきしゅつ)せしめ)る方法:
①デデキントの切断による実数の定義(切断の有端性)→空即是色
②カントールの有理数収束列による実数の定義→空即是色

2つ目はロボットを構成するひとつながりの、ひとつひとつのリンクについてその運動方程式を立てたいがために仮想仕事の原理で無限小変位なるものを仮想して(まずは弱形式で)遠心力を含めた力やモーメント(を書き出してみてそ)の釣り合い状態を考えることである。

3つ目は棒や板状の物体の変位・変形状態を知りたいがためにその軸に沿って、軸に垂直な仮想横断面を設定して、いくつかの(あるいはその極限として連続的な状態を解析するために無限個の)パーツに分けたのちに、仮想横断面における相互作用(作用・反作用)や、ひとつひとつのパーツに働いて、その結果パーツに変形をもたらす(上記仮想横断面に作用する内力としての)力やモーメントの状態について考えることである。

さて般若心経(はんにゃしんきょう)の『色即是空(しきそくぜくう)』は、
色、即是、空(しき、そくぜ、くう、色→空)とよむ

このあとさらに、
空、即是、色(くう、そくぜ、しき、空→色)
とつづく。

『色』は(自己、他者、ならびに周囲の環境が相互に作用、影響を及ぼしあい、押しくらまんじゅうしながら構成する)世界(の景色)、『空』は(中身を空の状態にしたフレームとしての)世界観(神経というネットワークで有機的に繋がれた目と手と脳およびそこに宿るモデル・型・枠)をあらわし、

良質な自己、他者、ならびに周囲の環境が相互作用しながら構成する)世界が良質な世界観(良質のモデル、型、枠)を育(はぐく)み、

良質な世界観が良質なシステム(モノゴト)を産み出す。また、これを通して良質な世界をつくる。


この良質な世界がさらに良質な世界観を生み出す、、、(このサイクルの繰り返し)、、、

上記の正の連環(れんかん)がプロセスとして何度も繰り返されると、良質な世界観はさらに変容しながら洗練、収斂(しゅうれん)進化してゆき、時にあたかも神が宿るようにさえ感ぜられる良質のモデル・型・枠を産み出(析出)したり、その根本や背景にあり、全体を貫く原理・原則・定義・公理・機能・特(属性)性・メカニズムおよびそのつながりや拡がりを深く理解し、これに精通することへとつながってゆく

ということであろう。

(しなやかで柔らかいモデルとトポロジー)~~~~~~~
ここでいう、モデル(型・枠)とは原理・原則・定義・公理・機能・特(属性)性・メカニズムにもとづき、(印加されるエネルギー)によって柔軟に形を変えうる言わば、『しなやかさをもった柔らかいモデル(型・枠)』であることが好適である。

なぜなら、しなやかなモデルは、周囲の環境との間で特異(特徴)点を考慮しつつ適切な美しい均衡・バランス状態をうまい具合(ポジティブかつゴキゲン)につくり出し、系に印加されるエネルギー変化(状況変化)に応じて臨機応変に形状(境界)を変化させながら、中長期でみたときに(周囲の環境と)うまく相互作用するからだ。

柳に雪折れなし、しなやかな柳の枝は、風雪に耐えて折れること(singularity)がないという。対して、堅い木は雪の重みに耐えかねて枝が折れることがあるそうだ(しなやか柳法)。

柔よく剛を制す(老子)

柔らかいモデルを扱うのはトポロジー(位相幾何学)という学問である。トポロジーとエネルギーの概念をうまく組み合わせて、硬直化しているモデルを、周囲の環境をその特異(特徴)点を踏まえて、しなやかさをもった柔軟なものにできないだろうか?と動力学的な世界観から捉えなおし、モデル化する対象の運動(変位・変形・回転)をも包含(ほうがん)して考えてみることは有効であろう。

しなやかで柔軟なモデルにおいては相互作用によって力が均衡・バランスするところに境界ができ、印加されるエネルギーにもとづいてモデルの形状(境界)は動的に変化する。
~~~~~~~(しなやかで柔らかいモデルとトポロジー)

動揺(どうよう/ゆるぎ)のない『明鏡止水の心』を以て、いま現実に目の前で起こっている世の中の出来事や周囲の物事を(時間的・空間的・人-物間的にまたがって存在する)ある全体の出来事や物事の一部分として補間しながらそのつながりや拡がり(としての本質)の全体を俯瞰(ふかん)して捉えようとする、言わば『視野連結拡大型の大局(俯瞰)的な世界観』で粘り強く取組むからこそ解ける問題があることを知るべきである。

時間(歴史観)、空間(世界観)、人-物間(人-物観・人生観・哲学・動力学はじめ、あらゆる自然科学)!(千野俊猛先生)
時間、空間、人、物の間をつなげてモノゴトを大局(俯瞰)的に観よう!そうすることで、これまで観えなかったモノゴトの本質を新たに一連のつながりとしてその拡がりとともに浮かびあがらせることができ、これを捉えてイノベーションにつなげてゆくこともできよう。

すべての出来事や物事はほかの出来事や物事と通じている(通じてゆける)、網目のように有機的につながっている(つなげてゆける)、連関している(連関してゆける)と、時間的、空間的、さらには人-物間(じんぶつかん)的に大局的な目で柔軟に捉え、想像力逞しく考えるべきである(蜘蛛の巣法)。

You have to trust that the dots will somehow connect in your future. (Steve Jobs, この点と点とが兎にも角にも将来むすびつくという信念をもたなければならないのです。)

ここで、点というのは、点の集合(点群)たる領域のニュアンスで捉えられるべきであろう。点の(連続無限の!)集合たる領域(線分の距離、図形の面積、立体の体積)と領域とが結びついた世界をまずは自身の頭のなかにイメージとして描き、つぎにこれを具現化してゆくのである。ウォルト・ディズニーはディズニーランドが完成するまえになくなったが、すでに頭のなかにはディズニーランドが明確に構築されていたという。

また、自分の生まれ育った家はすでに各自の頭のなかで明確にモデル化されているので、取り壊された後になってもずっとモデルとして頭の中に(生きている限り!)存在していると言えるのである。

すなわち、今現在、あなたの頭の中にある、過去・現在・未来のさまざまなモデルは、今この瞬間にでもあなたの頭のなかで時空を飛び越えて自由自在に結びつけることができるのだ!未来はあなたの頭の中にすでにモデルとして現在において実際に存在しているのだ!!!!

とても重要なことなのであえてもう一度言おう、

未来はあなたの頭の中にモデルとしてすでに現在において実際に存在しているのだ!!!!ネガティブな思考に陥ってはならないゆえんである。

すべての道はローマに通じており、世界中どこにいても、意志あるものにはだれにでも、富士山やエベレストの頂(いただき)に到達する道が開けているのである!そうしてこれこそが『(真の)自由(自在)とは何か?』という人類の永遠のテーマに対するひとつの答えでもある!

『自由と平等』は社会の理想の姿として望ましいとされることが多いが、平等な社会の実現は原理的に不可能である。なぜなら、ひとりひとりの起点・原点は本質的に異なるものだからだ(生まれる国・地域・家庭・生まれ持った各自に固有の遺伝子やその発現としての身体特性などはいずれも選択できないものばかりである)。

そうして、そうあるからこそわれわれの属する社会の多様性が確保されているのだと言うこともできる。すなわち、もし平等な社会をどうしても実現しようとすれば、われわれは(群知能に向上をもたらす)社会の(すばらしい)多様性を放棄せねばならなくなるだろう。

しかしながら、上記の意味での自由な(開かれた)社会の実現は平等社会に比(ひ)してある程度までは現実的に達成可能である。時間・空間・人-物間上をひとつなぎにすることで、意志さえあれば(苦労をいとわなければ)誰もがそこに到達できるという意味での自由な(開かれた)社会の実現はわれわれにとって現実的かつ合理的な目標といえる。

Where there's a will, there's a way.
Abraham Lincoln (1809 - 1865)

そうしてこの自由な(開かれた)社会を実現するために重要なのは群知能(ぐんちのう)という考え方をわれわれ一人一人が持つことであろう。つまり、『私は』という局所のみを観る視点・視座(しざ)を脱却して、『われわれは』という全体を俯瞰(ふかん)して観ることができる、言わば『大我(たいが)』の視点・視座で生きるのである!(大我法)

おほぞらに そびえてみゆる 高嶺にも 登れば登る 道はありけり
(明治天皇)

数学の本質はまさにその(発想の)自由さにこそある
Georg Ferdinand Ludwig Philipp Cantor(1845-1918)

・・・しかしこれとは異なった路、すなわち与えられた集合に距離を導入することなしに公理的な手段によって開集合(あるいは閉集合であってもよい)を再定義するという路をたどることもできる。この路(みち)はきわめて大きな行動の自由を保証するもので、この路をたどれば位相空間(トポロジー)という(あらたな)概念に至(いた)る。
A.N.Kolmogorov (1903-1987) and S.V.Fomin (1917-1975)

Aus dem Paradies, das Cantor uns geschaffen, soll uns niemand vertreiben koennen. 
カントールが我々のために創造してくれた楽園から、誰も我々を追い出すことはできない

David Hilbert(1862-1943)

カントールの楽園とは、カントールの創造した『実無限の世界』であり、具体的には無限(を)集合(の仲間として土俵にあげ、これをハンドリングするための方法)論のことである。『カントールの創造した楽園をけっして離してはなるものか!』というのがヒルベルトの当時の心持(こころも)ちであったと伝えられている。

楽園から追放されたくない一心のヒルベルトは、集合論の矛盾を追放すべく、仲間や弟子と共に研究を続けた(ヒルベルト・プログラム)。時は流れて1931年、ゲーデルの不完全性定理がヒルベルト・プログラムに一つの結論を降すことになる。このときヒルベルトは70歳であった。

この考え方により、問題を解決に導くための情報量を飛躍的に増やしてゆくことが可能になり、問題の根本や背景にひっそりと隠れている、全体を貫く既知/新規の原理・原則・定義・公理・機能・特(属性)性・・メカニズムおよびこれを基盤にして構築された良質のモデル・型・枠を見出したり、これを自由自在に活用することが可能になる(これはあらゆるモノとモノとをつなげる技術であるIoTがもつ底知れない破壊的イノベーション効果とも通じていよう)。モノ(ヒト)とモノ(ヒト)とがつながること自体に効果があるのだ。一方で、インターネットにつながっていないスマートフォンやPCの魅力は半減してしまうのだ、、、

『視野連結拡大型の大局的な世界観』を持ち、(動揺のない)明鏡止水(めいきょうしすい)の心を以て、プロセスと結果を照らし合わせながら、WhyやHow(5W1H)を納得できる形になるまで、あきらめずに(あきらめることをあきらめて)とことん突き進み、深堀りして粘り強く考えぬく!このことによってできうる限り本質(真髄・奥義・エッセンス)に迫らんとする、この姿勢こそが研究開発者がまず第一にもっておくべき矜持(きょうじ)と心得るべきであろう。偉人は突き進んでいるからこそ偉人なのだ!!!!

(5W1Hによる思考展開)~~~~~~~
思考展開の基盤(本質)は、社会がたとえどれだけ進化したとしても、未来永劫これまでと同様に5W1Hとともにあるだろう。
Why ? How ?(世界観)
When ?(時間)Where ?(空間)
Who ? What ?(人-物間)
今後、AI・ロボット技術の進展にともない、Who(人)とWhat(物)の境界についてはどんどんあいまい化してゆくことだろう。
~~~~~~~(5W1Hによる思考展開)

なぜ(Why)、そのように(How)発想して効を奏して問題解決に至ったのか?原理・原則・定義・公理・機能・特(属性)性・メカニズムおよびこれを基盤にして構築された良質のモデル・型・枠として全体を貫くモノの観方(世界観)や考え方(概念やコンセプト)(これこそが出来事や物事における問題の本質をなすもので、ほかの問題に対しても応用が効き、横串としてグサグサ突き刺さる、真に学ぶに値するべきものであろう)は何なのか?をとことん突き詰め、深堀りして粘り強く考えぬくことこそが最重要である。

縦のつながりのみならず、横のつながりを構築・強化する(横串を入れる)ことが重要(横串法)。なぜなら縦横につながることは縦横への自由自在な展開を可能にするからである。
松本洋一郎先生

東京で言えば、山手線、京浜東北線、ならびに中央線、大阪でいうと環状線と御堂筋線は人-物の流れにおいて本質的であろう。

別の観方をすると、どんな研究開発対象であっても、深掘りして粘り強く研究開発していさえすれば、全体を貫くモノの観方(世界観)や考え方(概念やコンセプト)に通じてゆくことができるのだ!

そうしてこれによく通じていることこそがプロジェクトを先導・けん引する立場にある研究開発者に期待されていることであり、研究開発プロジェクトのリーダー(あるいはマネージャー)があたらしいプロジェクトを立ち上げるうえで求められる必須の要件であり、博士号が『博士(○○学)』とよばれるゆえんであろう(○○はどんな研究開発対象であってもよく、専門分野を極めんとすることが、博(ひろ)く識(し)ることにつながるのだ!)。

ここで、上記の全体を貫くモノの観方(世界観)や考え方(概念やコンセプト)に通じることは、別の捉え方をすると、自由自在を求める活動でもあり、面白きこともなき世をとことんおもしろくする活動でもある!ことを指摘しておく。

時には固い岩盤に突き当たって縦に進めなくなり、横展開してまわり込むことを余儀なくされることもあろう。他方で地表から新たに掘り始める回数はできるだけ最小限に抑えたい。

なぜなら人ひとりに与えられた時間には残念ながら今のところリミットがあるからだ(若い時節にはあまり感じられなかったことだが、人生も折り返し地点に差しかかると否応(いやおう)なく時間のリミットを痛感することになる、、、)。

逆に言うとリミットを強く意識するからこそ、自分自身の人生の最終目的地にむけて自らがやらずにはおられない(自分にとっての真実の人生につながる)タスク(自分にとっての人生の本質、骨格)を見出してこれを設定、あらん限りのパワーのフォーカスをそこに加えて力強く骨太に、自分自身にとっての真に実のあるかけがえのない人生を辿(たど)り、突き進んでゆくことができるのだともいえる。

今、顕在化して目に映っている出来事や物事(点)を、時間的・空間的・人-物間(じんぶつかん)的にまたがって存在する、ある全体(線分、図形、立体)の一部分として大局的に捉えうる視野連結拡大型の世界観をもつことが、問題を解決に導いたり、物事を好転させるうえできわめて重要である。結果は水面上に現れた氷山の一角に過ぎず、水面下にあるもの(プロセス)をふくめた全体を補間(ときには外挿)してつなげてみなければ出来事や物事の本質を見誤る。

(仏教の世界観)~~~~~~~
〇諸行無常(母校の東大寺学園の転心殿(てんしんでん)中央に線刻されている

生滅(しょうめつ)の法は苦であるとされているが、生滅するから苦なのではない。生滅する存在であるにもかかわらず、それを常住(じょうじゅう)なものであると観るから苦が生じうるのである。この点を忘れてはならないとするのが仏教の主要な世界観のひとつ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E8%A1%8C%E7%84%A1%E5%B8%B8

この世に安住の地はありません(橋詰博行先生)

かつて学園が東大寺の境内(けいだい)にあった時、毎日登下校の際、大佛殿本尊(だいぶつでんほんぞん)の毘盧遮那佛(びるしゃなぶつ、いわゆる大仏さまのことである。『毘盧舎那』とはサンスクリット語の『ヴァイローチャナ』の音訳で太陽の意味。)に礼拝するのがならわしになっていた。

その心を生かすべく、転心殿が作られたのだという。これは今思い返してみても大変良いならわしであったとおもう。なぜなら大仏様や不動明王(ふどうみょうおう)、富士山、北極星、雄大な自然、そういった偉大なものからパワーをいただいて、偉大なものによって自分自身が生かされているのだと信じることは安心感につながり、精神衛生上大変よい効果をもたらすからだ。

すべては神(さまざまなプロの多様な世界観!)の恵みである!!!!(マルティン・ルター)

Stay Hungry, Stay Foolish, and Stay Wild, first and foremost !

諸行無常の言葉のごとく、時代は変化し、周囲の状況は時々刻々と変幻(へんげん)するものであるが、変幻する世の中にあるからこそ、(時間の経過に付随して世の中に印加される、大小様々な変換操作に対して)位置が不動なものや方向性(姿勢)を変えない(不動の)ものは大変ありがたく、われわれが人生を生きてゆくうえでの羅針盤になりうるものである。

(例)俳句に『色変えぬ松』という絶妙な季語がある。周囲の木々が紅葉し、色を変えてゆくなかで松だけは変わらない。このことを利用して、変わりゆく周囲のなかで変わらないものが変わらず存在するというコントラスト映像を描写することによって季節の変化を捉えようというきわめて巧妙な手法である。すなわち、変わらないものが変わらず存在することによって周囲の変化をより際立たせて精緻に捉えることができるというのである!

なぜならこれらは(人間にとっての見通しのよさや扱いやすさへの探求から発展した、ツールとしての)線形代数学でいうところの、なんらかの変換操作に対する不動点(位置が不動)や固有ベクトル(姿勢や方向性が不動)に相当するものであるからである。

これら不動で、直観的で扱いやすく、なるべくシンプルなものから、人生のバックボーンをうまく構成してゆければ、時に複雑怪奇で鬼ばかりが存在しているようにさえみえる、渡る世間(せけん)においても、すこしは人生の見通しを良くすることができるのではないだろうか。

(時間の経過に付随して世の中に印加される、大小様々な変換操作に対して)時々刻々と変化する、複雑怪奇に見える日常世界のなかにいるからこそ、上記のような(位置、姿勢、方向性が)不動なものをありがたいモノとして目にしたり、思い浮かべたりすることが精神衛生を良好に保つうえで、きわめて有効なのである。

これら不動なものは周囲が変化すればするほどより大きな存在感を示すため、その空間における特徴点や特異点を形成することとなる。

私も出勤日にはできうるかぎり、職場の電気通信大学のとなりにある布多天神社にお参りすることを日課にしている。なぜなら布多天神社にゆくと日々の運動ポテンシャルが増加されるような気がするからだ。

さらに、人生の最終目的地たる未来の一点をクリアに心に描いて、そこからパワーをもらい、そこにアトラクトされるという考え方を持つことも同様にオススメである。なぜなら人生のバックボーン(の姿勢・方向性)を一定に維持する効果が期待できるからだ。

人生のパワースポットにはもうひとつあり、それは自分の時間・空間・人-物間の起点・原点・出発点(starting point)・一丁目一番地であろう。わたしも昔からの友人や先輩、恩師、小学校、昔住んでいた家の近所のおばさんからパワーをいただいている。

Dionne Warwick - That's What Friends Are For

人間困ってしまえば開き直って何とかなるものだ。開き直るには原点(自身の人生に固有の軸)に立ち帰るのが一番。(保江邦夫)

上記の3つのパワースポットを手に入れることができれば、あとは極力、強く、しなやかで、陽気(ポジティブかつゴキゲン)な人生を生ききることに注力(ちゅうりょく)するだけでよい。その準備は整っているし、もはや何も迷うことはなく、ただ不惑(ふわく)の人生を突き進むのみだ!

さて転心殿に向かって左側には、転心殿の名前の由来であり、『華厳(けごん)経』の最も大事な部分である如心偈(にょしんげ)の中の一節、『一切従心転(一切は心に従って転ずる)』などの言葉が線刻されている。

あらゆる価値観や感性(モノの観方、世界観)は、その人の心の持ちようによって、いろんなものに(topologicalに!)変現しうる。これに気づいた時、その人は真佛(真実、本質)を観ることが出来ると説(と)いている。

いかなる状況にあっても(たとえ暴風雨のなかにおいてさえも!)乱され(ブレ)ない明鏡止水(めいきょうしすい)の心に宿る、良質な世界観を自分自身の人生の軸に据えて、これにフォーカスしてあらん限りのパワーをそこに印加(input)してこそはじめて、ヒトは(自分自身にとっての)真実(本質)の人生に迫り、これを辿(たど)り、突き進むことができるのだ!すなわち、天命(desitiny)を受けてあらたな人生の第二幕(The second act of life)を切り開き、これを境に面白きこともなき世がどんどん、どんどん面白くなってゆくのである。

具体的に、人生の軸や世界観はひとりひとり異なるものであるが、時間・空間・人-物間における(人生の)起点・原点・出発点(starting point)・一丁目一番地と(人生の)最終目的地とが(初期条件あるいは境界条件として)与えられれば、おのずから、自分にとっての人生の軸が定まり、結果として人生レベルでの自分自身に固有の価値・評価基準も一意に定まる。

この軸を人生の中立軸たるバックボーン(本質、フレーム)に据えて極力ブレない(時間の経過に付随して印加されるさまざまな変換操作に対して中長期にわたって姿勢を変えない、固有ベクトルの)ように制御する(中長期的にみれば、バックボーンや幹、線路のごとく軸は時間軸に沿ってしなやかに変化してゆくこともあろうがその場合においても曲率はなるべく抑える)のである。

なぜなら人生の軸を(さまざまな変換に対する固有ベクトルとして!)しっかりと固定することができず、周囲の意見によって人生の軸をコロコロと変えてしまうようでは、人間としての骨格がまだ十分にできているとは言えず、そのような人についていってしまうと、精神的にも肉体的にも大きく疲労・困憊(こんぱい)・消耗してしまう(もちろん当の本人も疲労・困憊(こんぱい)・消耗してしまう)からである。背骨がゴムのようにぶよぶよだと、人は歩くことさえ困難であろうし、家の柱が細くて十分な剛性が得られなければ、地震のたびに生命の危険にさらされ、不安な思いをすることになるだろう。

そしてそのような人は中長期的にみて周囲の信頼を得ることがきわめて困難になってしまうのである(つまり、リーダーとしては不適ということになる)。なぜなら、いつ意見を変えてしまうかわからない人を中長期的に信じることはまったくもって、きわめて困難であるからである。

他方、自分自身の人生の軸をしっかりと固定できれば、他人の世界観が投影された助言のなかからも、これを評価して真に必要な成分だけを抽出、自分自身の人生の軸に射影して、ありがたく頂きながら、周囲と協調しながらも最終目的地に向かう推進力へとうまく転換してゆくことができるのである。

そうしてそのような人は中長期的にみて周囲からの信頼を得ることができるのである(つまり、リーダーとして好適であるということになる)。なぜなら、時間の経過に付随して印加されるさまざまな変換操作に対して中長期にわたって不動(不動点)な人(-物)や、評価軸(固有ベクトル)を変えない人(-物)は、人生の骨格(フレーム)を設計するうえで、その構成要素として直観的に将来の見通しがよく、計算に入れることができる人(-物)であるからである。いわゆる『人(-物)生の筋(すじ)が良い人(-物)』なのである。

すなわち、不動点や固有ベクトルはそのひとを特徴づける、複素積分でいうところの特異点(singularity point)としての役割を果たし、これをみずからのなかに内包することによってその人の魅力はより一層高まるのである!

具体的にたとえば部品のサプライヤーであれば時間軸上の中長期にわたって、以前の部品との互換性を維持しつつ、一定品質以上の部品を『安定供給しつづけることが信頼につながる』のであり、企業としての軸(骨格)がブレずにしっかりしているといえる。さらに部品の性能がすこしづつでも向上しつづければいう事なしである!

すなわち、人生の最終目的地と起点・原点・出発点(starting point)・一丁目一番地から導出される人生の航路からのずれに対して慣性(質量)・粘性・剛性を適性に制御するのである!時間の経過に付随して印加されるさまざまな変換操作に対して中長期にわたって不動(不動点)な人(-物)や、評価軸(固有ベクトル)を変えない人(-物)はある程度の慣性(質量)・粘性・剛性を感じさせる、言わば頼れる人(-物)といえよう!

人の一生は重荷(慣性、搭載荷重:ペイロード)を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。

不自由を常と思えば不足なし(拘束条件の存在を一々気にするな!)。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし(さまざまな外部環境による拘束・作用を受けても、インピーダンス:慣性・粘性・剛性を適正化してこれに柔軟に対応せよ)。

堪忍(インピーダンス:慣性・粘性・剛性を適正化して柔軟に対応すること)は無事長久(ぶじちょうきゅう)の基(もとい)、いかりは敵と思え。

1週間以上続くような怒りは稀である。換言すれば、われわれが感じる怒りの多くは人生の本質とは無関係である。このような怒りによってわれわれのエネルギーの多くを無駄に消費するべきではない。怒りを感じたときには、これに捉われることなくなるべくすみやかに人生の本質部分にフォーカスを移すように心がけるべきであろう。怒り・恨みの情動は決して学習・記憶するべきものではない!なぜならこれらは苦痛に変化してしまい自らを一生苦しめてしまいかねないものからだ。

眼の前の大波は 確かに高き波なれど いつか消えゆく波なれば
その奥底に潜む真実の 人生にこそ力注がん!

慣性・粘性・剛性はしつこい汚れのごとく、除去することは困難である。むしろこれを活用する道(うまい返し技)を考えよう。

勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる(最適な道よりもむしろ、知的なフィードバックが多様に得られる周辺の多様な道を多様に歩もう!そうすることで失敗の構造をプロセスとして学ぼう!)。

おのれを責めて人をせむるな(作用反作用の法則を知れ!)。

及ばざるは過ぎたるよりまされり(エネルギー効率の観点から行き過ぎ量:オーバーシュートを極力避けるように制御するべきである)。すなわち、資源・エネルギーの有効活用である。

(以上、徳川家康の遺訓)

昔から残っている古典的なものとか,自分から発信されていくもので構成すれば古さはでない(尾田栄一郎)

このとき、周囲の人間がつくる(能)力のベクトル(場)と自分自身の(能)力のベクトルの内積が(作用・反作用で)お互いにお互いの評価をあたえ、周囲と自分自身の相対位置ベクトルと周囲/自分自身の(能)力ベクトルとの外積が(作用・反作用で)お互いにお互いの立ち位置にもたらす力のモーメント(トルク)を与え、これはお互いにとって(運動)ポテンシャルエネルギの向上をもたらす。

異なる分野,学問,文化が交差する場では互いに力のモーメントを与え合って活性化するうちに既存の概念が既存の枠を超えて組み合わさり,化学反応を起こしながら(たまたまうまい具合に)融合することで時に新しく非凡なアイディアが数多く生まれ,創造性が爆発的に開花することがある。

これをフランス・ヨハンソンは『メディチ・インパクト(エフェクト)』と名付けた。ここで上記の『たまたま』は異なる分野,学問,文化が交差する場が確率的に生み出したある種の必然と言うべきでであろう。

『メディチ』とはフィレンツェの実質的な支配者として君臨したメディチ家のことである。大富豪のメディチ家が各地からさまざまな芸術,文化,科学の突出したタレントを結集して交流を図ったことにより,異なる分野,学問,文化がバチバチと化学反応する場が生まれた。

USA for Africa - Harry Belafonte Tribute
(超一流の豪華ミュージシャンたちによる自然発生的なコーラスの協奏。音楽の楽しさの起点・原点を感じさせる)

Cyndi Lauper Solo Recording We R the World 1985
(超一流の豪華ミュージシャンたちがあーでもない、こーでもないといいながらすばらしい曲にアレンジしてゆく)

What a feeling
(フラッシュダンスの主題歌)

この、化学反応の連鎖・連環がタレント達にとって互いにさらなる(運動)ポテンシャルエネルギの向上をもたらし、非凡かつ革新的なアイディアが数多く生まれ,爆発的な創造性の開花によるルネッサンスの勃興(ぼっこう)につながったのである。

われわれは医療・バイオ分野においてITおよびロボット技術を基盤として『メディチ・インパクト(エフェクト)』のような大いなる革新をもたらそうと企図(きと)する(Me-DigIT効果)。

このような大いなる革新(イノベーション)には、常に摩擦がつきものであるが、これを恐れてはならない!というのが、われわれのとるべき立場である。

運命の女神は勇者に微笑む(羽生善治の座右の銘).

上記の(運動)ポテンシャルエネルギの向上を自分自身の人生の最終目的地に向かう推進力へと上手(巧み)に転換することを考えよう!このためには、自分自身の人生の軸のみならず、周囲の人間の人生の軸やこれらがつくる力のベクトル場をしっかりと把握しておくことが肝要である。

彼(かれ)を知り己(おのれ)を知れば百戦殆(あや)うからず。彼を知らずして己を知るは一勝一負(いっしょういちぶ)す。彼を知らず己を知らざれば戦う毎(ごと)に殆うし。(孫子)

周囲(の人間)を巻き込んで、時間と手間ひまをかけて実力を最大限発揮しうる自分にとって最高の土俵(研究分野・領域)をこしらえ、独自の得意技(コア技能・技術)を鍛錬しつづけ、自分の土俵と独自の得意技で勝負する勇気・気概をもつ(自分の土俵をつくって、そこで相撲をとれ!!他人の土俵では相撲をとるな!!孫子の兵法)。

すなわち、自身が極限値たるカリスマ(絶対王者、アイドル)となるような人間部分列の仕組みを土俵としてこしらえれば良いのである!

いかに自分の土俵をこしらえて、その土俵の上にフォーカスを持ってこれるかこそがわれわれの腕の見せ所なのであり、戦う前においてすでに勝負は99パーセントついてしまっているのである!フォーカスが自分にとっての土俵の外にもってゆかれてしまった時点で、ある意味、戦う前にすでに負けていると言えるのである、、、

数学者には数学者の、医学者に医学者の、ロボット工学者にはロボット工学者の土俵がある。さらに言えば、ひとりひとりにはそれぞれ独自の土俵がある。その土俵上の問題へといかに問題を抽出・分解・再構築(構造化)して落とし込んでゆけるかがわれわれの腕の見せ所であろう。

そうして、専門の土俵のうえではやはり、その独自の土俵のうえで日々鍛錬することで身につけてきた力士としての慣性(質量)・粘性・剛性と独自の必殺技がモノを言うのである!

当たり前のことかもしれないが、同じ空間内の2つ以上のベクトルは必ずなんらかの相互関係(作用)をもって存在している。つまり2つ以上のベクトルが同じ空間内にそれぞれ独自の方向性をもって存在していること自体に必ず何らかの意味があると言えるのである!

評価(内積)も(運動)ポテンシャルエネルギの向上(外積)も、お互いにお互いを認め合い、高めあってゆければそれに越したことはないのだろうが、一方でこのために羅針盤たる自分自身の人生の軸をブレさせてしまっては本末転倒というものであろう。

なぜなら、人生の軸のブレはみずからの心の鏡に歪みを生じさせてしまうものだしまた、みずからの心身に大きな疲労と消耗を強いてしまうものだからである。

自分自身の人生の軸が大きくブレずに、なおかつ(運動)ポテンシャルエネルギが向上して推進力も適度に得られる15〰45°くらいの間で周囲との均衡を保ちながら力強くしなやかに、陽気(ポジティブかつゴキゲン)な人生の航海を、(周囲の評価を気にすることなく)あせらずマイペースで進めてゆければ理想的なのだろうが、なかなかそううまくもゆかない、、、

なぜなら周囲のベクトル場(環境やそのboundary conditions)もまた、諸行無常で時々刻々と(initial conditionsから)変化してしまうものだからである。それもまた人生(の妙味)というものなのであろう(参考:バタフライ効果)。

川の流れのように(美空ひばり)

ここで、正しいか正しくないかによって行動することは中長期の人生レベルで観たときにはあまりオススメできない。なぜなら、正しいかどうかもまた、諸行無常の言葉のごとく、永遠不滅のものではなく、時代、場所、集団、社会、周囲の状況によって柔軟(いとも簡単)に変化・変容してしまうものだからである。

たまたまその場にその時存在したから、誰か他人が定めた、ときに息苦しいと感じるローカルな拘束(制約:せいやく)条件がみずからの行動に課されるのである。そして、このような拘束条件はグローバルに見たときには馬鹿げたものであったり、大きなハンディになりうるものかもしれないのである!

このため、正しいか正しくないかによって行動することはブレ(迷い)につながり、ブレる軸には遠心力が働いてしまい、組織であれば、その組織は求心力(centripetal force)を失って簡単に崩壊してしまう。

ブレ(迷わ)ないためには自分自身の人生の軸(人生レベルでの価値・評価基準)に照らし合わせて、矛盾なく、なによりも自分自身が納得できるかどうかという価値観->世界観->信念(->執念)によって行動するべきであろう。

数学というものすごく厳密な学問においてさえ、究極のところ正しいか正しくないかは直観(幾何学)的信念に頼らざるを得ない(玉野研一, なっとくする無限の話, 講談社)

他人の意見で自分のほんとうの心の声を消してはならない(Steve Jobs)

Some times life, some times life is gonna hit you in the head with a brick. Don't lose faith. (Steve Jobs,ときとして人生では頭をレンガで殴られるような事態に見舞われます。信念を失わないでください。)

たとえ、損になろうが、周囲からクレイジーといわれようが(『You are too crazy !!!!』は研究者にとって最大のほめ言葉であり、『You too are crazy !!!!』と返すのが礼儀である!)、自分自身がやらずにはおられないことを迷うことなく信念(執念!?)をもって突き進み、ただやりきることに全身・全霊を注ぐのである!これにより人生から迷いを捨て去って、『不惑の人生』へと突入するのである!

The potential for these advances is thrilling──they could save and improve the lives of millions──but they’re not inevitable. They will happen only if people are willing to bet on a lot of crazy notions, knowing that while some won’t work out, one breakthrough can change the world. Over the next 100 years, we need people to keep believing in the power of innovation and to take a risk on a few revolutionary ideas. (Bill Gates)

このような進歩の可能性にはワクワクします。何百万人もの命を救い、生活を改善できます。しかし、必ず実現するとは限りません。このような進歩を起こすには、全部はうまくいかないけれどもたったひとつのブレイクスルーによって世界は変えられると確信しながら、たくさんのクレージーな考えに喜んで賭けないといけませんイノベーションの力を信じ、革命的なアイデアに賭けるべきです。次の100年間に我々が必要としているのは、それをやり続けられる人です。(ビル・ゲイツ)

決してブレない軸は上記の不動点や固有ベクトルとして、不動明王の如く、ありがたい存在であり、とっても魅力的な存在であることから、その効果のひとつとして周囲の人を惹きつけ(attract)する求心力を有している。

この求心力の効果により、自分自身がやらずにはおられないことをやって、なおかつそれが周囲から受ける(支持してもらえる)という(理想的な)流れをもつくってゆくことが可能になるのである。
~~~~~~~(仏教の世界観)

ロボットの先端効果器のみをただ漠然と眺めているだけではだめで、全体を補間してつなげてみなければロボットの運動の本質は理解できまい。ヒトの運動を理解する場合も同様であろう。迷ったら、いつでも、どこでも、何度でも最もプリミティブかつシンプルな起点・原点・出発点(starting point)・一丁目一番地となる原理・原則・定義・公理・機能・特(属)性・メカニズムにまで立ち返って行動、構成/構築論的により良いモデル・型・枠を求めて発想しなおすことが問題解決の近道である(急がばまわれ)。

提案するコンセプトを説明するときも同様である。なぜ(Why)、そのように(How)に発想したのか?どのようなプロセスをたどれば成功に至りうるのか?普遍的かつシンプルな原理・原則・定義・公理・機能・特(属)性・メカニズムを背景や起点・原点・出発点(starting point)・一丁目一番地、根本(根拠)に据えたうえで基礎・基盤・土台・土俵(infrastructure)をこしらえて、これを踏まえたうえでコンセプトの具体的かつ最終的な根幹枝葉花(果)実(こんかんしようはなかじつ)のイメージを簡潔かつ明瞭な形で視覚化、誰がみても一目瞭然の、より解かりやすい直観的な形で見せる(アフォーダンスを高める)。

世界観(神経ネットワークでつながれた目と手と脳に宿るモデル、型、枠)をうまく共有することができれば、周囲からの納得、理解、支援も得られやすいであろう。百聞は一見に如かず(Seeing is believing)である。コンセプトの核をなしうる機能(関数)のつながり(フレームの構造)、アルゴリズムの流れ(フロー)などをビジュアル化して、専門用語を極力使わずに、直観的に分かりやすい形で見せるのだ。

最終目的からバックキャストして時間軸で相分割された中間目標を設定する(友人より)。

これだけはどんなことがあってもやらずにはおられないと思えるほど惚(ほ)れ込める研究対象を見出して、これに打込み、なおかつ、それが周囲から受ける(支持してもらえる)という(理想的な)流れをつくる。この流れをうまくつくれるかどうかが研究開発プロジェクトリーダー(あるいはマネージャー)の腕の見せ所であろう。

(伝える)~~~~~~~
よく伝わる(迫真の)演技をするための下準備として、役者は与えられたセリフや動作の入出力応答に対して整合性が合うように演じる対象のバックグラウンドやプロファイルを想像して作りこんだり、セリフのひとこと、ひとことに対して頭のなかで具体的な情景を思い浮かべてイメージしながら言葉を発する訓練をするという。さらに、これを支える本気と情熱は良く伝わるための必須の要件であり、その結果としての迫真の演技には人々の心を震わせ、感動させるモーメントが宿る。

プレゼンの説得力を高めるうえでもこのような伝わる(迫真の)演技のための訓練は大いに効果的といえるだろう。上記の入出力応答は整合性(つじつま)さえあっていればよく、途中の経路は問われないので、役者(の個性)によって変化しうる。この経路をいかに発想しうるかが、役者の腕の見せ所と言えるだろう。
~~~~~~~(伝える)

今、目の前に映っている像(ニーズ,シーズ,etc.)を時間軸・空間軸・人-物間(じんぶつかん)軸にまたがる、ある全体を構成する一断面(断片)として大局的に捉えうる世界観が重要。
 
(痛み・不安・恐怖・怒りの仮想フロベニウス根の仮想挿入による制御・抑制法)~~~~~
疼痛(とうつう)を研究している分野では痛みを評価するために、『痛みスケール』というものが定義されていて、自分がこれまでに感じた最大の痛みを基準として今現在自分が感じている痛みを規格化するそうだ。

痛みだけでなく、不安、恐怖、怒りといったものはいずれも、今現在われわれが抱えている最大の痛み、不安、恐怖、怒り(これを我々は痛み、不安、恐怖、怒りの最大固有値とそれに対応する固有ベクトルと呼ぶ)に対して必要以上に過剰なフォーカス(ベクトル)を向けがちである。しかしながら、この過剰なフォーカスはわれわれの精神にとって百害あって一利なしである。
 
なぜなら、痛み、不安、恐怖、怒りに対する過剰なフォーカスは精神を大きく蝕(むしば)み、われわれに与えられた有限の時間・経済・エネルギーを大きく消耗してしまうものであるからだ(これは自分の小指をくりかえし一生懸命ハンマーでたたいているようなものであり、精神的な自虐行為にほかならない!)。

痛みは怒り・恨みといった情動を巻き込んで記憶され、学習されるものらしい。これを踏まえてわれわれは『怒り・恨みの情動は決して学習・記憶するべきものではない!』という立場をとることとする。なぜならこれらは苦痛に変化してしまい自らを一生苦しめてしまいかねないものからだ。

また、より大きな痛み、不安、恐怖、怒りが入ってきた瞬間にそれまで抱えていた『最大の痛み、不安、恐怖、怒り』は一瞬でどこかに吹き飛んでしまう傾向があり、それまでの時間・経済・エネルギー投入はすべて無駄になってしまう性質のものである。

(例)医師から膵臓癌とつげられた患者はそれまで感じていた腰痛・肩痛といった痛みをすぐに忘れてしまうという。

そうしてその間に我々自身にとっての人生の本質に対して十分なフォーカスが印加ができなかったことによる損失がいかに大きなものであったかということを、われわれはこれまでの人生経験から、すでにうすうす感づいてしまっている。

すなわち、仮想的な最大固有値(線形代数学で言うところのフロベニウス根)に相当する痛み、不安、恐怖、怒りを仮想的に挿入してあらためて捉え直すことで今現在われわれ自身が抱えている痛み、不安、恐怖、怒りはなんと、抑え込むことができる性質のものであったのである(痛み不安・恐怖・怒りの仮想フロベニウス根の仮想挿入による制御・抑制法)!!!!
 
もしそれが、3ヶ月(半年)たってもどうしても消えないような頑固な痛み、不安、恐怖、怒りであるのならば、それらはわれわれの人生にとって本質的な不安、恐怖、怒りというべきものであり、なんらかの抜本的な対策が必要かもしれないが、、、
 
そうではなくたとえばそれが、『自分にとって大切な人を喪失する痛み、不安、恐怖、怒り』が入ってきた瞬間に吹き飛んでしまうようなレベルの痛み、不安、恐怖、怒りであるのならば、それらは意識的にコントロールして押さえ込むことができる性質のものであり、またされるべき性質のものであろう。

すなわち、今この瞬間に抱えている痛み、不安、恐怖、怒りを、これより大きなあらたな仮想的な最大固有値(フロベニウス根)に相当する痛み、不安、恐怖、怒りを仮想的に挿入して抑え込んだうえで、フォーカス(ベクトル)を自分にとっての人生の本質へと一刻もはやく意識的に転換することで、痛み、不安、恐怖、怒りによる余計な時間・経済・エネルギーの損失(loss)を極力抑える。

なぜならそうすることによってのみ、われわれは自身に与えられた固有の、内実がぎっしりと詰まった間隙や穴のない完備(complete, 甘美)な『真実の人生』を生きることができるからだ!
~~~~~(痛み・不安・恐怖・怒りの仮想フロベニウス根の仮想挿入による制御・抑制法)
 
ベクトルを2つもつ。ひとつは長いスパンの最終目的地へと向かう、ブレを抑えるためのベクトル。もうひとつは、周囲の状況と折り合いをつけながら日々葛藤、更新する中継地点への目標ベクトル。人生を生き抜くには、中長期の将来ビジョンを踏まえて最終目的地へとむかうブレのない平衡点の軌跡を設定して、これを維持しながらも決して折れることのないしなやかさをもって日々の出来事に柔軟対応することが必要となろう。

スコープ(何を、いつまでに、どこまでやるのか?)を決める。

こうしたいという自身あるいは周囲の欲求にもとづく小さな改善(イノベーションの欠片)の積み重ね(積分)』をイノベーション(過程)として捉え、大切にする。一般に理想的なソリューションを最初から追い求めるよりも、制約があるなかでひとつでもより多くの活動をこなしながら、すこしでもよりよいアイディア、よりよいソリューション(イノベーションの欠片)を生み出そうとするほうが有効であるからだ。

あらゆる局面で北極星や羅針盤となる固有値・固有ベクトルはなにか(何が起点や原因となって核をなしうるものごとで、それらがどのようなバックボーン(指向性・方向性)をもって存在しているのか?およびそれらの相互作用、つながりはどうなっているのか)?

自分自身のバックボーンと局面のバックボーンはベクトルとして、どのような内積をもって存在しているか?方向性の違いは45度、90度より大きいか小さいか?

方向性が45度を超えてくると同じひとつの集団としてまとまるのは困難になってくるし、方向性が90度を超える人たちからのアドバイスにはマイナス1を掛けて反面教師として受け取るなどのテクニカルな工夫が必要だろう。WhyとHowを常に意識しておくことが肝要。

起点・原点や原因(Why)を突きとめることが、原因から結果への流れやその拡がり(How)、バリエーションを理解することにつながるからだ。人の書いたプログラムを読むときだって、実装解は無数にあるが、重要な本質は考え方やコンセプトの核をなしうる基底となる起点・原点としての数式およびそのつながり(フレームの構造)、アルゴリズムの流れ(フロー)だ。

志定まれば気盛んなり。
(吉田松陰、安倍晋三首相の座右の銘)

志は気の師(すい)なり(孟子)。

熱い気持ちを周囲にぶつけてみる。

千日をもって『鍛』とし、万日をもって『錬』とする。

根気よく、絶え間なく周囲をEncourageする。

自分が納得できるところまでやりきる(つなげる)、やりきる(つなげる)ことが大事。やりきってみた(つなげてみた)結果たとえ有効でないという結論が得られたとしても、その結論は実際にやりきってみなければ(つなげてみなければ)決して得られなかった貴重な結論であり、やりきったことによる大きな成果と言える。また、やりとげる過程で派生して(分岐して)得られた知見が思いもよらないものと結びついて、大きな成果に結実しうる、そういう価値観->世界観->信念(->執念)をもつことが後々良い結果につながる(アポロ計画法)。

この仕事ができるか?と聞かれたら、『はい、もちろんできます』とまず答えよ。そのあとで懸命にそのやり方をみつけよ(セオドア・ルーズベルト第26代アメリカ合衆国大統領)。

研究分野におけるシーズ(コア技能・技術、たとえば、機構・制御・画像処理、さらにはこれらを至適(してき:Acceptable)化、好適(こうてき: Favorable)化、最適(さいてき:Optimal)化するための人工知能・機械学習アルゴリズムか)に精通し、これを踏まえて応用分野(たとえば,医療・福祉)における、ニーズの開拓を行なう。また、ニーズを踏まえてコア技能・技術を改良、必要ならば新規開発することで研究分野を発展させてゆく。

医療ニーズの開拓とシーズ技術の開発は車の両輪(相補・連環的)。シーズとニーズは連環してゆく(あるいは橋渡しすることで連環させてゆける)という価値観->世界観->信念(->執念)をもつことが肝要。

一見バラバラに見えてもすべてはつながって(連関して)いる、あるいは将来つながる、あるいはつなげてゆくことができる。そういう価値観->世界観->信念(->執念)をもつことが重要。これまで繋がっていなかったものを繋げることで繋がれたものが新たに本質(フレーム)化』することがまさにイノベーションそのものだと言うことができるからだ。北陸新幹線で金沢と東京が2時間半で結ばれれば、これにともない人の流れも大きく変わるのだ。

科学のどの進歩にも完璧な無知からはじまって、証拠にもとづく部分的な知識が(つながって)しだいに確実になるという段階を経て、事実上確実になるという段階に至るという変遷が含まれる(Howie)。

自分の専門領域以外の異分野のニーズとシーズ技術をフォロー・時期を捉えてマッチングしてつなげてゆくことが重要(日経新聞、日経産業新聞、日刊工業新聞、ニューズウィークが有用)。

I find out what the world needs, then I proceed to invent it (Thomas Edison).

世の中には数多(あまた)の謎・仕組みが埋め込まれている。これには際限がない。

時間・空間・人-物間のモノゴトをつなげて本質を観ようとすることが解を考えるうえでの第一歩である。

研究は絵を書くのに似ている。何度も上書きをくりかえすことで研究の質の向上を図る。

著作・構築物やその作成・構築プロセスを通して人々を感動させたい!

他人のコピーをするのではなく、啓発されながらも自分のなかにある独自の価値観、世界観、ならびに信念(・執念)に立ち向かい、これを表現する。その結果としてたとえコピーと同じものが生成されたとしても、その構築(生成)プロセスは全く異なるものであり、時間軸・空間軸・人-物間軸上において大局的に考えてみれば進化・成長・発展性において上記の2つは似て非なるものと説得力とともに言い切ることができる。なぜなら、時間軸・空間軸・人-物間軸においたときのバックボーンはひとつひとつ異なるものだからだ。

誤解は極力解消するよう、フォローアップを極力行なう。理解される努力をして支持される流れをつくる。

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整理・整頓・清潔

リーダーシップのみならず,フォロワーシップの能力もみがく。フォロワーシップは率先して応援団になることが重要。

優れたリーダーの共通項は,メンバーのことを心から気にかけて,彼らの成長と成功を願う人であること.さらに言えば,率直で誠実で楽観的で人間性にあふれている.

大丈夫、心配するな、なんとかなる!(一休宗純)

今のありのままを受け入れて、ありのままの自分として○○する(井上貴之)。

リーダーの役割は,目標とそれを達成することの意義をメンバーに示し,全員の気持ちを一つにして、目標達成を主導し、最終目的地に導く。どのような人にどのような支援を得たいかを明確に発信する。

メンバーから決断を求められたら,自らの意思と責任において決断を下す.間違っても,『多数決で決めよう』などと言い出してはならない。

『リーダー教習所論』
職場はリーダーにステップアップしてゆくための教習所という側面がある.考え,行動した結果に誤りがあっても,臆することはない.上司が部下の成長を促したいと考えるならば,あなたの挑戦を必ずサポートしてくれるはずだ.

Management is doing things right, leadership is doing the right things.

自分のビジョンを持ち,自分で決断するという姿勢を大事にする.

理念・志・戦略・戦術をもつ。

われわれの研究グループはアンメットメディカルニーズに応える医療機器を世界中の一人でも多くの方に提供できるよう,医デジ化の様々な可能性を追求し,医療機器等の研究開発を主導・推進する。

優れた判断,あるいは少なくともブレのない判断は,個人の,強い,明快な信念や価値観に基礎をおいて行なわれるものであり,それが決断につながる.
(ジャグディシュ・N・シース,アンドリュー・ソーベル)

情報(日経新聞、日経産業新聞、日刊工業新聞、ニューズウィークが有用)にも文脈(フロー,ストックなどの構造)があり,これがわかれば未来を見通すこともできる.

ある情報を得たければ,これに関連する情報をみずから発信する.情報は発信源に集まる(エコーの原理).

中心極限定理の主張:
おおくの互いに独立な確率変数の和として与えられる確率変数は,たとえ和に寄与するひとつひとつの確率変数の詳細はわからなくても,これらの独立な確率変数が多くなればなるほど,性質のよくわかったある確率変数に近づいてゆく.

(友人より補足)中心極限定理が成り立つのは人間間の相互作用が無視できる場合に限られる。その場合、平均値はゼロ、標準偏差は1/sqrt(n)である。

ところが実際の人間集団では集団思考という相互作用が働く。つまり、自分が集団の中心から外れるのを恐れる結果、よく考えずに誰かの意見に飛びつく。すると平均値はゼロでなくなり、標準偏差は1/sqrt(n)よりさらに小さくなる。これが自発的対称性の破れである。

正しいか,正しくないかではなく,矛盾なく説得力のある説明ができることを目指す(正しいかどうかを証明することは困難であり,悪魔の証明).

やらないことを決める(選択の本質).なにが自分にあたえられた使命か?自身の固有値,固有ベクトルを意識する.

自分は自分になるために生まれてきたのであって,それ以外の何物でもない.

自分がなりうる/行ないうる最高をめざす.

自分がなりうる最高の研究者となるためにはどうすればよいかを考える.

自分が行ないうる最高の研究をするためにはどうすればよいかを考える.

行けるところまで行きたい,行き着けるところまで行きたい(森田明夫先生).

自分が限界だとおもうことと,本当の限界との間にはまだ結構な差がある.われわれが狙うべきはその隙間だ.

(もうダメだ)助からないと思っても(実際は)助かっている(友人より).

どんな事でも「よかった」と思うことにしています.そうするとほんとうに「よかった」という結果になるから不思議です(ひろはまかずとし).

あらゆる意味でタフになる.タフ力増強.

プライドは高く、太く、強いものが好ましい!箸のようにぽっきり折れてしまうプライドではなく、ビールジョッキのように折れないプライドをもつべき!これは心の持ちようで何とでもできる!プライドを傷つけようとする相手には、サルがまた吠えている、、、くらいの気持ちで接するのがちょうどよい(まともに取り合うのは百害あって一利なしである)。

厳しさにさらされないと選手は育たない(耐性をもつウイルスになれ!).

困難にぶち当たっても、立ち向かうことが人生でもっとも大切なことだとおもう.

運命の女神は勇者に微笑む(羽生善治の座右の銘).

ピンチはチャンスを背負ってくる.逆もまた真なり.

チャンスはピンチの顔をしてやって来る.

最悪の状況には必ず相応のチャンスが眠っている.

自信を積み上げながらも謙虚さを忘れず,リスクを恐れず新たな技術も取り入れながら過去の自分を乗り越える.

謙虚な姿勢を忘れず,人に誠意を尽くして,柔軟さをもつ.
(人間謙虚さ・誠実さを忘れるとロクなことがない、、、謙虚さ・誠実さを失っている時が人生の下り坂なのだろう、、、)

玲瓏
音が澄んで響くさま、透き通った美しさを示す言葉.
(羽生名人の好きな言葉)

これまで見えなかったものが見えることで新たな知見が生まれる.

これまでできなかったことができることがイノベーションにつながる。

(例)従来、呼吸によって位置が動く臓器に照射の精度が要求される治療法を適用しにくかったが、新装置なら追跡しながら照射できる(日経新聞)

両方から物を見ないと正しいものの見方はできない.

立場が変わると見える世界が変わり,価値観→世界観→信念(→執念)も変わる.

まず,相手の立場から観て,つぎに自分の立場からも観る.

視野をあと30度ひろげてみよう(牛田享宏先生).

(製品がユーザに)届くまでをきちっとデザインして、そこまでの責任を取ることを『つくる』ってことにしよう!(キングコング西野)

後悔しても,過ぎ去った時間が戻ってくる訳ではありません.
ミスをした現状を受け止め,つぎにすべきことはなにか?前向きに考える.
(渡辺 明)

苦しいときほど,登り坂(小泉匡永の座右の銘).

ここぞというときには逃げない.

背中をみせることも重要.

立場によらず信念(意志と実行力)さえあれば,だれでも道は開ける.熱い気持ちを周囲にぶつけてみる.(伊藤 阿耶雄)

人間,図太くないといかんで!

2乗で考える.

ありえることは起こる.ありえないと思うことすら起こる.

見たくないものは見えない,見たいものが見える.

可能な限りの想定と準備をする.

全ては変わる,変化に柔軟に対応しないといけない.

神は賽を投げない.ゴッドハンドは匙を投げない.

自身を客観視する.

あきらめなければ,目の前に無限の可能性がひろがる.

天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある.

当時の棋士としてはもっとも多くの情報(最先端の棋譜)を持ち,もっとも多くの研究をしていたのが大山康晴(有吉道夫)

偶然をつかむということはすごく大事なこと.
何でやれるかというと楽しいから.
立ち止まることがもったいない.
反省なんかしないで,とにかく動いてほしい.
そうすればその分チャンスとの接点が増えるわけですから.
(樋渡啓祐)

心・技・体を尽くして応対・会話する.

以心伝心.心と心で対話する.

綸言汗の如し(りんげんあせのごとし)とは,皇帝が一旦発した言葉(綸言)は取り消したり訂正することができないという中国歴史上の格言.

All the world's a stage and all the men and women merely players.
この世は舞台,人はみな役者(シェークスピア)

『ひとつきっちりとした見せ場があれば,あとはどうとでもできる』あとはもう自分が楽しくやって,できれば読者も楽しませられたらいいなというスタンス(尾田栄一郎).

個性は批判される勇気をもたないともてない.

普通のことが,普通にできている有難さを忘れないようにしたい.

物事は精通すればするほど,応用の自由度が高まる.

学問を学ぶ姿勢としては,まずは鑑賞して楽しめる状態をめざす.どの学問にも,その学問のエッセンスを凝縮したような珠玉のトピックスは存在する.まずは,これを鑑賞して味わい楽しむことからはじめる.

(数学などの)理論に関しては,最初から厳密さを意識すると,勉強するのも億劫になってしまうので,まずは,みずからが矛盾なく納得・ひとに矛盾なく説明できることを目指す.

証明したいことの否定に矛盾がないかどうかも検討してみる価値がある。

美しさ(対称性)をまず考える.

美しいモデルにヒッグス粒子による外乱が働いて現実世界ができている.対象なモデルから(が)対称でない現実世界ができる(を創る).

簡単で興味のあるものごとからせめてゆく.慣性の法則を利用.

数学では、特別な場合から証明してこれを一般・抽象化.

抽象的な概念を理解するときは具体的な対象を考えながら理解をすすめることが有効。
why 抽象的な概念は、基礎となる具体的な対象(例)をかならず持っている。

特殊相対論(1905)→一般相対論(1916)

率直な数学的表現が物理の本質を垣間見させる

想像力にもとづく創造力→疲れを知らない
他方,
受動的→理解できない些細なことに大して必要以上に執着しがち→行き詰まり,疲れる

想像力をフルスロットルにして,論文や本のなかの図を眼で見て,理解したら,読み飛ばすくらいの姿勢でちょうど良い。理解できない些細なことにはできるかぎり執着しないのが吉(よし)。書いている本人すら理解できていない可能性もある。

Believe yourself !
自分を信じる.

Force makes right.
力は正義なり

完全な善もないし,完全な悪もない.

We are right, because we have the power.

成長戦略は作文で終わらせず実行こそ大事(桑原智隆)

いつやるの?今でしょ!(林 修)

『できる,できない』ではなく『やるか,やらないか』が大切

やりたいことをやらないのは一番体に悪い(ジャイアント馬場).

アドレナリンの善用こそ人生の妙薬.

好きな研究に打ち込まないでいるのは,好きな研究に対する背信行為.

好きなことに一生懸命に打込むことが物事を好転させる.

部分的には悲観しながらも,全体的には楽観すべき
(立木義浩)

失敗から学び,つぎにつなげてゆくことが大事.挑戦のないところに失敗もない.失敗がなければ,学習することも,自分を成長させることもできない.失敗は成功につながる,あるいはつなげることができるという価値観->世界観->信念(->執念)をもつ.

失敗することは耐えられるが,挑戦しないでいることは耐えられない.
成功を学ぶためには,まず,失敗を学ばなければならない.
人生でなんども失敗してきたからこそ私は成功した.
(マイケル・ジョーダン)

いい結果に目がいきがちだが,倍以上の失敗がある.
(イチロー)

Even a mistake may turn out to be the one thing necessary to a worthwhile achievement. (Henry Ford,失敗とは,よりよい方法で再挑戦する素晴らしい機会である)。

かつての成功体験にまどわされることなく、成功したからと言って、同じことを繰り返していてはダメだ.数多く獲得したメダルよりも(試合に勝てなかった)9回の『ノー・メダル』が次へのメダルにつながっている.
室伏広治

終わりのないトンネルはない!

努力は必ず報われる.うまくいかなかったら,努力が足りなかったんだと考える.そのうえで,なにがなんでもという気持ちをもつ(小宮山 悟).

待っていれば全てがやってくる.ただし,懸命に努力しながら待っていればの話だけどね(トーマス・エジソン).

旨い話の裏には辛い日々、眠れない夜、それから継続的にやってくる失敗と挫折がいくつもある。成功までの道のりは長い。本当に長い。多くの場合は、長過ぎる。

どんなに人生が台無しになっても、どんなに辛くても、自分の情熱に従って、その旅路を楽しんだほうがいい。

まず可能な範囲でResponseを早めることを考える(第1のResponsibility).そのうえで内容のクオリティを高めることを考える(第2のResponsibility).

人間の能力の差は「知っているか,知らないか・早いか,遅いか」だったりする.

いくら鳶が鳴いたからといって,天日の歩みが止まるものではない.

時間だけは,平等に,着実に過ぎてゆく.

祈願(希望)は他人のために行なう(する).期待は自分にかける.

地震がいつおこるかはわからないが、最大の被害はハザードマップで想定できる。

ポアンカレは数学的発見のプロセスを①準備、②培養、③啓示の3段階に分けた。
①準備:十分に意識を働かせて問題に没頭し、行き詰まること
②培養:無意識がそれを熟考している間、じっと待つこと
③啓示:頭の中で小さな電球が灯って、あの有名な『エウレカ!』の瞬間(moment!)が訪れること!

あなたたちはいかなる競争の場面になって、世界のどこにいようとも負けることはないでしょう。そういう厳しい訓練を受けてきました。しかし、競争に勝つということは相手を負かすことではないことを肝に銘じてください。相手もまた勝っていてもいいのです。厳しい競争の中で闘うバランス感覚を忘れないでください。

明日の勝利の為に今日負けれない人は最終的には敗者となる
→明日の成功のために,今日失敗できない人は敗者となる
→失敗か、成功か?という考え方ではなく、失敗は成功という全体の一部である!という考え方でゆくのがよい。

http://www004.upp.so-net.ne.jp/silverfox/CCP019.html

YCUのグローバル教育
地球規模的な発想をもち,世界をひとつの市場として捉えて将来を見据え,持続可能な社会をつくっていくために活躍できる人材が社会から求められている.

具体的に社会人基礎能力として
①実行力
②課題発見・解決力
③発信力
④ストレスコントロール力(耐性)
⑤コミュニケーション力
⑥語学力
⑦人間関係構築力

グローバル人材とは
国内外を問わず,いかなる場面や環境であっても柔軟に能力を発揮できる人材,つまり,
自分の考えを相手に伝える力と相手の考えを受け入れる力の双方を兼ね備えた人材.

めざすべき対話力:
①おかれている状況に応じて,相手の文化的背景や立場をふまえて話を聞き,
②聞いたことを理解し,これに関して,本質の抽出・分解・再構築をおこない,
(再構築は付加価値をつける過程でもあることに着目されたい)
③自分の意見を説得力があるかたちで,効果的に相手に伝える.
(伝えるべきことの核心を3つにまとめる,なぜなら,3は人間の頭が扱いやすい数だから)

クリエイティブな人はココがちょっと違う!22の違い

革新に必要なもの
①大志、
②遂行する腕力、
③実現のためのリーダーシップ

ストレス解消法
Sports
Travel
Rest
Eat
Sleep
Smile

少人数の人間のさまざまな能力を足し合わせたとき,そのグループ全体としてどんな力を発揮するかはいろいろ違ってくる.だが,百人,千人,あるいは何万人という大人数の人間のさまざまな能力を足し合わせたときには,グループ全体の力は概ねお決まりのものにしかならない(中心極限定理より)

関西学院大学のスタディ・スキル・セミナー
①起立・礼
②周りを見る,社会では観察力が大事
③「読む・書く・話す・聴く」の学ぶ力をつける
④文章術の基本.文頭はひとマスあける,句読点の打ち方
⑤論理的な話し方,問題点→解決策
⑥聴く態度
⑦要約する技術,2分間で自分の強みと弱みを話す
自分の強み:専門知識に基づく物事の再構築技術
弱み:注意不足によるミスが多い.
⑧学びが実社会で役に立つとわかれば,学生は必ずやる気を起こす.

素人発想,玄人実行(金出武雄先生)
プロとしての技術と知識を磨きつつ,「素人的」で素直な発想ができるか.

アベノミクス成長戦略(海外展開)
1. 食文化
2. 医療システム
3. 教育制度
4. 交通エネルギー

動向シナリオと行動シナリオを周囲と共有する

IT技術の発達にともない,人々の有機ネットワーク的な情報のやりとりが容易になり,情報が爆発的に($n!$的に)増加する時代に,今後,ビジネスなどもますますグローバル展開するように推察される.個人レベルであっても,そうなってゆくだろう.

このような時代に,機動的に対応してゆくために,社会動向がどのように変化していって(動向シナリオ),われわれはこれにどう対応するべきか(行動シナリオ)?

という動向および行動シナリオを周囲の人間とあらかじめコンセンサスとして共有しておいて,いざというときに機動的に行動したいという,人々の要求も生まれてきている.

そこで,われわれも,周囲の人々とざっくばらんに意見交換するなかで,まず,10年くらいのスパンで世の中の起こりうるイベントや社会動向のながれを予測するとともに,われわれなりの動向シナリオを形成・共有してゆければと期待している.

つぎに,動向シナリオが予想どおりにうまくはまれば,自分をふくめた周囲の人々が,有機的なネットワークとして,これに機動的に対応できるような,われわれなりの行動シナリオを策定・共有してゆければと期待しています.可能であれば,受動的のみならず,能動的に国家や社会に提言してゆければおもしろい.

世の中は単純ではない(複雑だ!)→すべて連環している連環系→正の,あるいは,負のスパイラル構造を有する→e^{\lamnda t}→どんどん悪くなるか,これを逆回転させるなんらかの方策を用いて改善するか?→連環学

(コラム)
連環学は,京大が2003年度から始めた新しい学問分野.以前は別々に研究されてきた森や海の生態系や人間との関わり(相互作用)について体系的に学ぶ.消化器系も連環系,各種臓器も連関系として扱うべき.細胞シートは微分形か,,,

岩波書店のキーポイントシリーズのコンセプト
①読者がもっとも知りたい疑問(問題点)や自信のもてない急所(難所)を選び,その攻略法(解決策)を明確に示す.
②何のためにこれを学ぶ(研究する)のか,学習(研究)の動機が学ぶ側(レフェリー側)の視点で,すっきりと理解できる.
③例題(サブ課題)形式の構成で,各ポイントの課題と目標(マイルストーン)を明確にしながら,解説する.
④直観的にわかりやすいイメージ(図表)を大切にして,数学(研究)理解のコツが得られる.
⑤『試験の問題がとける』という自信が身につく→研究のご利益を説く.研究分野や市場に与えるインパクト・波及効果・市場規模など,なるべく具体化(数値化)しておく,,,

グローバル人材とは
①行動的
②積極的
③失敗を恐れない
④好奇心が旺盛
⑤国籍を問わずコミュニケーションがしっかりとれる
⑥知識だけでは弱い
⑦海外経験

パラメータを2個変えたものを比較してはいけない

7月6日の読売新聞の記事にあった、すこしsentimentalな気持になった記事、、、
以下抜粋、、、

童話『ごんぎつね』の児童文学者、新美南吉が安城高等女学校の教員時代に作成した英語のテストが見つかったという。学生時代を過ごした花の都を懐かしんでだろう。<日比谷公園につれていってもらえますか?>。解答のほうを示せば、そういう英文和訳の設問があった。「・・・に連れていってもらえますか?」と独り言をいってみたい場所は、誰にでもあるだろう。子供の頃に暮らした町のように、何もかもが変わり果てて、記憶のなかだけに景観をとどめている場所もある。<廃駅をくさあぢさゐの花占めてただ歳月はまぶしかりけり>(小池光)。雨の音を聴きながら記憶を旅する夜も、たまにはいい。

人間の本当の人生は頭の中で営まれ,(中略),彼の思念のみがその人の歴史となる(サミュエル・クレメンズ,マーク・トウェインの本名).

とてもたくさんの助けをもらったが,私の知らないところでさらにたくさんの助けをもらっていたに違いない(ペノワ・B・マンデルブロ).

みなさんにもいろいろな失敗の経験やくじけそうになったことがあるはずです。その原体験を将来,未来にどういかしてゆくのか?話をきかせてください。

素直な気持ちで自分を信じることができる人間はかならず社会に役立つ存在になれます。

まずは相手のWinを考えないと自分のWinなど有り得ません.
相手の文化を理解・尊敬しながら自分の主張もしっかり言う.

会社は競争社会です.基本的には努力をした実力のある人が高い職制についていきます.その職制が高くなればなるほど仕事の内容,難易度も高くなりますが,それにあわせて情報量や社内外に関係する人たちも増えるものです.相手の立場に立って物事を考えることが求められます.

採用担当者はこれまでの人生のなかでつかんできたものに耳を傾ける。だれでも未来に向かうための原体験をもっているはずです。体験に裏打ちされた言葉とその事実には重たいものがある。
尾堂真一

クラスター型研究
まず大きなテーマに沿ってチームを組織する.
メンバーが意見をかわしながらテーマを細分化して分担.
それぞれの進捗や評価をやりとりして深めてゆく.

安倍首相の英語による主な発言
Japan is back
日本は戻ってきた
2013.2.22
ワシントンの戦略国際問題研究所

We will open up the country
我々は国を開く
2013.6.19 ロンドン・シティ

Invest in Japan
日本に投資を
2013.7.26
シンガポール

The situation is under control
原発汚染水の状況はコントロールされている
2013.9.7
ブエノスアイレスのIOC総会

Buy my Abenomics
アベノミクスは買いだ
2013.9.25
ニューヨークの証券取引所

三現主義
①現場でみて,
②現物に触れ,
③現実を見て,
問題解決を図る.

日本の強みである
①高度な技術を生かし,
②世界のニーズをしっかり見据え,
③継続的にイノベーションを創出

低コストで高品質なものづくりを志向

節電・節水・節ガスなど固定費圧縮を心がける.
公共料金は使用料が多いほど単価が上がる.

企業が成長するには,
事業の競争優位性をしっかり確保

①何から何まで生産するというのではなく,
②日本企業が保有する先端技術,先端分野の製品を生産
③最終製品の中核部品やユニット

競争優位性を高める
①社会が求めるニーズに適合した技術
②コスト競争力を高める新機軸の生産技術
③世の中のトレンドを変革する技術
④お客様の価値創造を一層高める提案型のビジネスモデル創出

ものづくりとイノベーションを武器にグローバルなマーケットを構築

イノベーション,創造的な活動のための4つの視点
①ものづくりについて考える
②三現主義に興味を持つ
③とにかくナンバーワンを目指す意識
④積極的なコミュニケーションをとる
⑤世界中の人々がさまざまな夢をもっている.これらを実現してゆくためには,ものづくりの新しい形を創造してゆくといった気概が必要

日経新聞とニューズウィークに目をとおすとよい

清潔感に気を配る
Gatsubyをつけるなど

片付けの極意(こんまりさん)
Her fans swear by the philosophy behind her style of cleanliness, which involves only keeping the objects that "spark joy" in your very being, and thanking the items you choose to throw away.

朝6時から夜9時まで絶対に寝ない!
体を起こしておくことを自分に課している!(同時期に東大病院入院中の患者さん)

国際交流はプッシュ・プル型
プッシュ:日本を出て海外で活躍する
プル:外国人を日本に受け入れ日本の伝統や文化などを伝える

すぐれたプレゼンテーションには型がある
http://www.youtube.com/watch?v=47CG1L95DNU

出だしが最重要
『○○初』などを入れてインパクトを出す
数値をいれる。パーセント、mmなど
5W1Hを可能な範囲で組込む
Whyは必ずいれる

タイトルのつけ方は重要!タイトルしか見ないこともある、、、

Thank you for all speakers and participants of this session.

Something
They'll
Always
Remember

What is
What could be

査読対応関連

再実験に必要十分な条件を示す.

The abstract does not explain the contents of this paper properly. In the abstract, authors should focus on the proposed issue and its achievements rather than the background of this study.

(修正前)
We have developed a non-invasive ultrasound theragnostic system (NIUTS) that tracks and follows the movement of an affected area (kidney stone / tumor, in this study) while
irradiating it with high-intensity focused ultrasound (HIFU). In this paper, we propose a method to simplify extracting, tracking, and following the affected area by using a bed-type NIUTS.

(修正後)
The motion of the human is a serious problem to enhance the servoing performance of the affected area, such as stones / tumours for NIUTS (Non-Invasive Ultrasound Theragnostic System). To cope with this problem, we newly proposed a method to restrict the motion of the affected area in the ventrodorsal direction into the Region Of Interest (ROI) on ultrasound images, by introducing the bed-type mechanism for NIUTS. It is confirmed that the real human kidney could be tracked and followed properly by the proposed method and the newly constructed bed-type system.

科研費への応募

既存のものをグレードアップするという提案ではなく,全く新しいものを創出するという提案が受け入れられやすい。

拡大する提案は受け入れられにくい。

生体と物質の相互作用。

整合性。

自身の専門をわかりやすく解説するのみならず,問題点や課題も指摘する。
研究者としての哲学や日本の研究の実情にまで踏込む。

seeds orientedではなく,needs oriented

社会実装

旅費などの明細:みていて飽きず,実現性やストーリーが感じられるように、、、

PEX航空運賃の検索URL:
http://www.hankyu-travel.com/air/pex/

国内運賃の検索URL:
http://www.jorudan.co.jp/norikae/

人生で後悔していること、、、7割の老人が同じ回答結果
http://frieheit.com/home/2016/02/08/america80/

2 件のコメント:

  1. この金言集、先生の専門分野に限らず様々な専門職を持つ人たちにとっても大変示唆に富むものであると思います。小生自身、このような金言を読んだり、メモったり、反芻するのが子供の時から大好きでした。忘れるのも早かったですけど。。。でも、時として、ふと思い出す事があります。ピターっとくる瞬間の感動は素晴らしいですよね。。

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    1. いつも暖かいコメントたまわりまことにありがとうございます。随分時間が経ってしまいましたが、返信させていただきます。おっしゃるとおり、以前はピンとこなかったことが年を経て実感できたときは感動します。

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