超高度に『医デジ化』された社会の実現

小泉 憲裕
(電気通信大学 大学院情報理工学研究科 教授)

2018年3月7日水曜日

健康福祉×IoTセミナーにおける講演

健康福祉×IoTセミナー(東京都中小企業振興公社多摩支社主催)におきまして、『医デジ化による超高精度な診断・治療の研究事例と産業界への期待』をテーマに講演を行ないました。当日は産・官・学の多方面からの大変貴重なご助言・ご指導をたまわり、感謝・感激まことにありがとうございます。特に、主催者の芳賀啓一様、畠野あゆみ様には当日の発表にあたって大変お世話になりまして、まことにありがとうございます。

[1] 小泉憲裕, 医デジ化による超高精度な診断・治療の研究事例と産業界への期待, 健康福祉×IoTセミナー(東京都中小企業振興公社多摩支社主催)2018.3.7., 東京都中小企業振興公社多摩支社.

東京都中小企業振興公社多摩支社のご指導・ご支援のもと、ぜひ産官学を巻き込んだネットワーク型の医デジ化(Me-DigIT)・イノベーション・プラットフォーム(MIP)の形成を図り、医デジ化によるイノベーションを推進、医療診断・治療支援システムの実用製品化をさらに加速してゆければと期待しております!

引き続き大変お世話になりますが、ご助言・ご指導・御力添えをたまわりますよう、どうぞよろしくお願いもうしあげます。

健康福祉×IoTセミナー(東京都中小企業振興公社多摩支社主催):
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1801/documents/0015_print.pdf
https://www.technology-tama.jp/blog/10375

昨今、あらゆるモノがインターネットに繋がるIoTの活用が、様々な分野で進んでいます。今回のセミナーでは、健康福祉(医療)分野とIoTに関して、産学官それぞれの立場から成果事例や今後の課題についてご講演いただき、健康福祉×IoTを切り口とした新規ビジネス参入の可能性に迫ります。

広域多摩イノベーションプラットフォームとは
【事業の概要】
(公財)東京都中小企業振興公社多摩支社において、中小企業を中心とし、大手企業、大学、試験研究機関等を巻き込んだネットワーク形成およびマッチング支援を行います。また、開発ニーズと技術提案が常時出会う環境をつくり、事業化までの継続的な支援を行い、成長産業分野(環境・健康福祉・危機管理)での企業間連携やビジネスチャンスへの拡大を図り、多摩地域の更なるイノベーションを促進していきます。




講演風景その1

講演風景その2

2018年3月2日金曜日

川﨑元敬先生による体表を傷つけない、画期的な強力集束超音波疼痛緩和治療についてのご講演

電気通信大学脳科学ライフサポート研究センターセミナーにおいて高知大学医学部附属病院の川﨑元敬先生に電通大にお越しいただいて、ご講演たまわりました。体表を傷つけない、画期的な強力集束超音波疼痛緩和治療の最新の成果についてご講演たまわり、大変勉強になり、質疑応答も白熱しました!!

共同研究におきましても引き続き大変お世話になりますが、ご助言・ご指導・御力添えをたまわりますよう、どうぞよろしくお願いもうしあげます。

電気通信大学脳科学ライフサポート研究センターセミナー:
http://blsc-uec.net/seminar/

川﨑元敬先生のご講演内容:
痛みの緩和は、いずれの骨関節疾患においても対処すべき重要な課題です。なかでも、長引く痛みである慢性痛は心身に影響を及ぼし、患者の活動性や生活の質を低下させます。

このような痛みに対してさまざまな治療が実施されますが、できるだけ身体的負担が少なく効果的な治療法が理想的です。今回紹介する集束超音波治療は、体表に侵襲を与えることなく、多数の強力超音波を体内で集束させて熱による蛋白変性を利用し標的部位を治療します。

これをMR画像の誘導により、安全にピンポイントの疼痛緩和治療が達成できます。この治療効果を生かして、痛みを伴う骨転移、慢性の腰痛や膝痛に対する治療を実施してきましたので、その成果と今後の課題について発表いたします。

ご講演資料:
http://blsc-uec.net/wpblsc/wp-content/uploads/KawasakiForHP-BLSCseminar.pdf

川﨑元敬先生のご講演風景 その1

川﨑元敬先生のご講演風景 その2

川﨑元敬先生のご講演風景 その3

2018年2月24日土曜日

ヘルシィエイジング学会における講演

『ロボットを使った超音波診断・治療システムの開発と医デジ化(Me-DigIT)の推進』をテーマに第 10 回 へルシィエイジング学会学術集会で講演する機会をたまわりました。他の先生方、皆さま方のご講演からAI、IoT技術の医療・ヘルスケア展開について新しい風を感じました。マイコプラズマウイルスが多くの難病と関連する可能性があることも大きな驚きでした。フロアの先生方、皆さまから多くのご助言・ご指導・お力添えをたまわり感謝感激まことにありがとうございます!!!!

[1] 小泉憲裕, ロボットを使った超音波診断・治療システムの開発と医デジ化(Me-DigIT)の推進, 第 10 回 へルシィエイジング学会学術集会, 2018.2.24., 持田製薬ルークホール , 東京.

2018年2月6日火曜日

先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラム最終『S』評価

10年間にわたる先端融合領域イノベーション創出拠点形成プログラムの最終評価の結果が2月6日発表となり、システム疾患生命科学による先端医療技術開発拠点(門脇 孝拠点長)が『S』評価を受けましたので、ご報告もうしあげます。

特に、イノベーションの項目評価は『S』で、そのなかにわれわれの『簡便かつ精確な内臓脂肪測定装置の製品開発』の取組みも主要な成果のひとつとして含まれております。

この場をお借りして、門脇 孝拠点長、佐久間一郎副拠点長、 窪田直人先生、廖 洪恩先生、月原弘之先生、浅野岳晴先生、湯橋一仁先生、三竹 毅先生、射谷和徳様、藤原洋子様はじめ先生方、皆様方のご助言・ご指導・御力添えに改めて深く深く深謝もうしあげます。

評価結果:
http://www.jst.go.jp/shincho/sentanyugo/program/post.html
http://www.jst.go.jp/shincho/sentanyugo/program/interim/post/h29/200712502016er.pdf

イノベーション創出:
医療コスト削減という社会課題を強く意識し、未病段階を含めた早期診断に注目し医療費低減を掲げた研究を推進した点が評価できる。医工連携・産学及び企業間の協働を推進し、超音波による非侵襲の内臓脂肪測定診断装置の開発、アディポネクチン(糖尿病診断マーカ)測定系の開発、脂質異常症治療薬の創薬最終段階への貢献等の将来的に大きな社会的・経済的インパクトが期待できる具体的成果が認められ高く評価できる。

超音波を用いた内臓脂肪面積計測の開発:
http://www.hitachi.co.jp/products/healthcare/products-support/contents/medix/pdf/vol65/p10-13.pdf

2018年2月5日月曜日

福井県鯖江市役所、商工会議所、(株)シャルマンを訪問

電気通信大学、鯖江商工会議所、鯖江市の連携協定の一環で、福井県『めがねのまち』鯖江市役所、商工会議所、(株)シャルマンを訪問、われわれの一連の研究をアピールする機会をたまわりました!!

「昭和56年豪雪」以来という記録的な大雪(一日の積雪60センチ!!)・大寒波のなか、牧野百男市長、黒田一郎会頭はじめ、市役所のみな様、商工会議所のみな様、シャルマンのみな様には、われわれの医デジ化(Me-DigIT)研究プロジェクトに対して大いなるご興味・ご関心をたまわり、ディスカッションも沸騰、心身あたたまるご歓迎にも感謝・感激・雨あられ雹でした!!!!

ぜひ、鯖江商工会議所、鯖江市、シャルマン、電気通信大学をつなげて医デジ化によるイノベーションをさらに推進してゆければと期待しております!!!!

牧野百男市長と記念撮影

黒田一郎会頭と記念撮影