2014年1月8日水曜日

IJATへの論文掲載

新年明けましておめでとうございます.
下記の論文がInternational journal of Automation Technologyに掲載されましたので,ご報告もうしあげます.

Norihiro Koizumi, Kouhei Oota, Dongjun Lee, Hiroyuki Tsukihara, Akira Nomiya, Kiyoshi Yoshinaka, Naohiko Sugita, Yukio Homma, Yoichiro Matsumoto, and Mamoru Mitsuishi, "System Identification Method for Non-Invasive Ultrasound Theragnostic System Incorporating Mechanical Oscillation Part," in International Journal of Automation Technology (IJAT), Vol.8, No.1, 2014.

ダウンロードサイト(要登録,無料):
http://www.fujipress.jp/finder/xslt.php?mode=present&inputfile=IJATE000800010013.xml

(概要)
 本研究では,呼吸・心拍等により能動的に運動する生体患部をロバストかつ高精度に抽出・追従・モニタリングしながら,超音波を集束させてピンポイントに患部へ照射することにより,がん組織や結石の治療を患者の皮膚表面を切開することなく非侵襲かつ低負担で行なう非侵襲超音波診断・治療統合システムの構築法を研究している.
  非侵襲超音波医療診断・治療統合システムを構築するにあたっては,『医デジ化』という,独自のシステム構築論に基づいて行なう.医デジ化とは,医療診断・治療における技能を機能として抽出,分解・再構築(構造化)し,これを定量的に解析し,さらに関数としてシステムの機構・制御・画像処理アルゴリズム上に実装することで,医療支援システムの開発に利用しようとするものである.
  このうち,本稿では,機構部の振動を抑制するために,力センサおよびゴムひもを利用して機構振動部の共振周波数を同定する手法を提案するとともに,これをもとに振動抑制フィルタを実装したのでその結果について報告する.
 安全・安心な非侵襲超音波医療診断・治療統合システムを構築するためには,患部追従のための超音波画像の質(IQ)に影響を与える機構振動を抑制する必要がある.
 
 

4 件のコメント:

  1. 小倉(ジャパンプライズ)2014年1月14日 8:21

    ついこの間、JRMへの論文を書かれていたのに、すごいスピードですね!

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  2. コメントありがとうございます!
    年末・年始をまたいで、論文を発表できたのは、はじめてです(偶然です、、、)!これからも実用化・製品化を見据えてアクティビティを高めてゆければとおもいます!

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    1. 小倉(ジャパンプライズ)2014年1月16日 7:56

      大学は基礎研究、応用は民間企業と割り切る方も多い中、非常に頼もしいっ!がんばってください!

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    2. いつもご激励いただき、まことにありがとうございます。頂いたお力を実用化・製品化への力に変えて行ければと思います!

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