システムのコンセプトを説明しながら,実際に,腎臓ファントムをロボットが追従している様子をご覧になっていただき,
「どのような研究段階にあるのか?」とのご質問に対して、
すでにヒトの臓器を高精度に追従,90%の体動をキャンセルできる段階にある.
実際の患者さんのがんや結石を追従できるか確認する実験を今年度中に行なう予定である.
国外の大学や企業からも共同研究のオファーがあり,きわめて有望な将来医療基盤技術になるものと期待されていることを説明しました. ポスター(PDF, 405kB)
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説明用ポスター |
小泉さん
返信削除大学と企業の共同研究もさることながら、医学と工学の融合でもあり、日本人が一番得意とすべき分野ではないか?と期待しています。
先生の研究が将来的に日本国際賞の候補になるような素晴らしい研究と実績に結びついていくことを心から祈っています。
そういう夢をもって突っ走ってください。
救われる人が多くいる研究って、やる気がムラムラ湧いて来ませんか??素晴らしい!
いつも激励コメントを賜りまことにありがとうございます。
返信削除下記、コメントをいただいて、さらなるファイトが沸いてまいりました。