超高度に『医デジ化』された社会の実現

小泉 憲裕
(電気通信大学 大学院情報理工学研究科 准教授)

2025年5月20日火曜日

EXPO 2025 大阪・関西万博に連動開催されるJapan Health 2025(インテックス大阪、6月25-27日)において『医療専門家のプロの目と手を再現する超音波診断・治療支援ロボット(Me-DigIT Pro)』のデモ展示を行います

EXPO 2025 大阪・関西万博に連動開催されるJapan Health 2025(インテックス大阪、6月25-27日)において東京大学、日本大学、東海大学、名古屋大学、横浜市大、国立国際医療研究センター、産業技術総合研究所、(株)大林製作所と共同研究開発している『医療専門家のプロの目と手を再現する超音波診断・治療支援ロボットおよびそのコアとなる医デジ化機能関数群(Me-DigIT Pro )』のデモ展示を行います。5月25日の電通大オープンラボでも東4号館625室で先行デモ展示いたしますのでぜひご来訪ください。AI・ロボット・IoT技術の援用により、いつでも、どこでも、だれでもがある一定水準以上の医療を提供したり、これを享受することを可能にするための将来医療基盤技術である『医療技能のデジタル化(医デジ化)技術』およびそのコアとなる医デジ化機能関数群:『Me-DigIT Pro 1.0』についてぜひ体験してみましょう。ブース情報:
2025/06/25~2025/06/27
Hall: Hall 6B
Booth No.: B-0609(日本医工ものづくりコモンズのブース内)Japan Health 2025:
https://japanhealthonline.com/Japan Health 2025 デジタル版案内状(無料の参加登録が必要です):
http://www.medigit.mi.uec.ac.jp/JapanHealthInv.pdf