EXPO 2025 大阪・関西万博に連動開催されたJapan Health 2025(インテックス大阪、6月25-27日)において東京大学、日本大学、東海大学、名古屋大学、横浜市大、国立国際医療研究センター、産業技術総合研究所、(株)大林製作所と共同研究開発している『医療専門家のプロの目と手を再現する超音波診断・治療支援ロボットおよびそのコアとなる医デジ化機能関数群( Me-DigIT Pro )』とよばれるデジタル化医療の近未来体験型のデモ展示を行いました。
AI・ロボット・IoT技術の援用により、いつでも、どこでも、だれもがある一定水準以上の医療を提供したり、これを享受することを可能にするための将来医療基盤技術である『医療技能のデジタル化(医デジ化)技術』およびそのコアとなる医デジ化機能関数群:『Me-DigIT Pro 1.0』について多くのご来訪者にデジタル化医療の近未来をご体験いただきました。
いただきました多くの有益なご助言・ご指導・コメントを今後の研究開発へと活かしてゆければと期待しております。
ブース情報:
2025/06/25~2025/06/27
Hall: Hall 6B
Booth No.: B-0609(日本医工ものづくりコモンズのブース内)
体動にあわせて運動する臓器内の患部を人工知能援用の医療ロボットが抽出・追従、同一断面を常時維持(診断画像の絵としての構図を維持・適正化)してモニタリングすることで診断・治療を支援する『Me-DigIT Pro 1.0』とよばれるデジタル化医療の近未来体験型のデモンストレーション
日本医工ものづくりコモンズの『医工連携出会いの広場』:
Japan Health 2025:
https://japanhealthonline.com/