2025年度電気通信大学オープンラボ(5月25日)で研究室を公開いたしました。おかげさまで、把握できているだけでも40名もの来訪者がございました。いただきましたご助言・コメントを今後の研究・教育活動へと生かしてゆければと期待しています。


小泉 憲裕
(電気通信大学 大学院情報理工学研究科 准教授)
2025年5月25日日曜日
2025年5月23日金曜日
ROBOMECH2025(6/4-6/7、山形ビッグウイング)において、笠置 陸さん、藤井 樹さん、梅津菜央さん、高橋 昇汰さん、旭 和哉さん、遠藤 暁友さん、橋村 綾さんらが研究成果発表を行ないます
ROBOMECH2025(6/4-6/7、山形ビッグウイング)において、笠置 陸さん、藤井 樹さん、梅津菜央さん、高橋 昇汰さん、旭 和哉さん、遠藤 暁友さん、橋村 綾さんらが研究成果発表を行ないます。
日本超音波医学会98回学術集会 (5月30-6月1日,国立京都国際会館)において、笠置 陸さん、藤井 樹さん、梅津菜央さん、旭 和哉さん、遠藤 暁友さんらが研究成果発表を行ないます
日本超音波医学会98回学術集会 (5月30-6月1日,国立京都国際会館)において笠置 陸さん、藤井 樹さん、梅津菜央さん、旭 和哉さん、遠藤 暁友さんらが研究成果発表を行ないます。
①奨励賞(基礎) 5 月30日(金)8:00-9:15 第10会場(国立京都国際会館 1F スワン)
98-奨励賞-基礎-02 ロボットによる腹部超音波検査の自動化を目指した胆嚢検出手法の構築 津村遼介,奥崎功大,小泉憲裕,高橋昇汰,増崎亮太,松本直樹,小川眞広, 葭仲 潔, S425
②AI・画像解析
5 月31日(土)8:30-9:30 第8会場(国立京都国際会館 1F RoomG)
98-基礎-028 肝腫瘍RFA 治療効果判定における深層学習を用いた新規画像位置合わせ手法, 笠置 陸,小泉憲裕,Peiji Chen,梅津菜央,沼田和司, pp.S607
③5 月31日(土)14:35-15:10 ポスター会場(国立京都国際会館 1F イベントホール)
デバイス・システム
98-基礎-P009 超音波診断ロボットによる下大静脈径の自動計測システム, 梅津菜央,小泉憲裕,笠置 陸,西山 悠,陳 培基,月原弘之, pp.S708
④5 月31日(土)14:35-15:05 ポスター会場(国立京都国際会館 1F イベントホール)
AI
98-基礎-P022 Transformer およびCNNモデルによる超音波画像における肝表面の粗さの二値分類, 藤井 樹,小泉憲裕,松本直樹,増崎亮太,笠置 陸,梅津菜央,小川眞広 , pp.S714
98-基礎-P024 深層学習を活用した肝静脈血管壁の不整の有無の分類 , 旭 和哉,小泉憲裕,陳 培基,西山 悠,松本直樹,増崎亮太,藤井 樹, 小川眞広 , pp.S715
⑤5 月31日(土)14:20-15:50 第5会場(国立京都国際会館 1階 RoomC-2)
シンポジウム 基礎1 超音波治療のための要素技術開発
98-SY-基礎-03 医療のデジタル化を加速するロボティック超音波局在診断・局所治療基盤システム, 小泉憲裕, pp. S395
⑥6 月1日(日)13:30-14:30 第10会場(国立京都国際会館 1F スワン)
計測・イメージング
98-基礎-041 前立腺端部を利用したMRI-TRUS融合画像の自動化, 遠藤暁友,唐木田楽,小泉憲裕,小路 直, pp.S614
2025年5月20日火曜日
EXPO 2025 大阪・関西万博に連動開催されるJapan Health 2025(インテックス大阪、6月25-27日)において『医療専門家のプロの目と手を再現する超音波診断・治療支援ロボット(Me-DigIT Pro)』のデモ展示を行います
2025/06/25~2025/06/27
Hall: Hall 6B
Booth No.: B-0609(日本医工ものづくりコモンズのブース内)Japan Health 2025:
https://japanhealthonline.com/Japan Health 2025 デジタル版案内状(無料の参加登録が必要です):
http://www.medigit.mi.uec.ac.jp/JapanHealthInv.pdf
2025年5月9日金曜日
渋谷教育学園渋谷中学高等学校の学生さんに研究室をご訪問いただきました
本学と高大連携の協定を締結しております『渋谷教育学園』の渋谷中学高等学校の中学3年生の『東京研修』の一環として、医療用AI・ロボティクスに関するミニ講義をご受講いただき、また、われわれの研究室をご訪問いただきました。学生さんの反応は大変すばらしく、また大変するどい質問やコメントが多数寄せられ、われわれ研究室のメンバーも大いに刺激を受けることができました。いただきました質問やコメントをわれわれの今後の研究・教育活動へと生かしてゆければと期待しています。